アメリカ出国

航空会社のチェックインは、夫がオンラインで済ませてた。なので荷物はキオスクにて自分でチェックインし、あのべろ〜んと長いタグをスーツケースに付ける。

そうしたらば、並ぶ列がとても短い“荷物だけチェックイン”へ行ける。カウンターで搭乗券を出してもらうチェックイン列はそこそこ長くなってた。

 

そこを済ませて身軽になると、セキュリティへ向かう。LA空港は階段かエスカレータで2階へ上がる…前に、空港職員に搭乗券とパスポートを見せて搭乗者だけが先へ進める。

この場所に微妙に列が出来始めてて、うちらの後ろに小柄なおっさん率いるイスラム家族が割り込んできたんを、うちは見た。割り込まれた東洋人女性はムッとしてたのに、なにも言わず。

なんか言えや〜キョロキョロ

代わりに、うちはそのおっさんに何度も汚物を見るような目でガン付けとするという意味不な行為に励んでしもたわ。でもあの辺の輩ってズルされる方が悪いて感覚あるから、汚物目線で見られても喜ぶだけかもしれへんな。

 

うちは機内で読む本を忘れてしもた。珍しく何故か英語を読みたい気分やったんで、New York Postを本屋で購入(新聞が一番安い…けど$4程した)。予想より結構楽しめた。

単語も勉強した。goonとは「間抜け」「雇われ暴力団員(チンピラ)」の意味。

トップ記事では極左チンピラがダサいパフォを演じてた、とのこと笑い泣き New YorkではLAに劣らずろくでもない事件や不法移民がらみの犯罪が連発してんねんな〜ってのも改めて確認。

 

日本入国

到着後、息子がトイレ行きたい〜!って言うし、結局一家揃って順番にトイレ行ったもんやから入国審査の列はすでにがっつり出来上がってた。

が。

日本人の入国列はガラガラ。

空港職員の小柄で若い女性に「子供らは日本国籍保持者なんですぅ〜。日本人の窓口で並んでもええですかぁ〜?」と頼んでみた。子供らのパスポートは更新できてへんのよ。ちょうど武漢ウイルスの真っ最中やったし。

日本国籍保持者であるとの証明には有効な戸籍を見せればパスポートが期限切れでも日本人として見てもらえると、入国審査係の女性が教えてくれた。

次はそうしよう照れ

日本人用窓口に誰もおらんかったのもあったんで、うちらは4人ともメリケン旅券使ってやけどさくっと手続きしてもらえた。

 

この時、全員顔認証したんよ。

指紋は不要やったかなぁ?…1ヶ月前のことやしばたばたしてたから忘れた。

 

顔認証システムを採用してるんやったら、不逞な外国人が犯罪犯しても、そいつがどいつか判明できるやん。

 

最近では靖国神社に不敬を働いたり奈良公園の鹿を蹴飛ばしたり鹿の上に座って写真撮影したり、という犯罪者が入り込んでる。こいつらとっとと特定して、できれば強制送還すくなくとも次回はビザ却下・入国不可という処置をすべき。そしてそういう措置を取ることを、入国前にしっかりあちらの言語で説明しとけば尚良し。

 

でもさ、靖国神社にガキのような不敬行為したシナ男をむざむざと出国させてたんやから、警察も出入国管理も後手なのかな〜んもせえへんのか真顔

 

空港に二本差しの侍を配置しとけっちゅーの。

 

日本出国

免税と手荷物検査の件は過去記事(『【注意】外人優遇し過ぎな免税システム、と出入国の際の注意』)で書いた。

以前ならば日本のパスポートやから「帰国」「出国」てスタンプが押されてたなぁ…としみじみ。

今はうちもメリケンやから入国時にQRコード付き上陸許可のシールを貼られ、いつ出国したのか自分ではわからん。管理側はデータが残るけど、味気ない。

 

先の過去記事以上に出国時の特筆事項は無い。

 

米国入国

今回の米国入国は、うちがメリケンさんとなって初めてのものになった。

以前までは永住権保持者として入国するから指紋全部取られたな〜、と。その前段階でも、審査の列に並ぶ前にパスポートを自分で機械に読み取らせて顔写真も撮影して、プリントアウトされた用紙を持ってく手筈やった。

それが今回は超簡単。顔認証で終わった。

 

すごいな、顔認証システム!

 

けど事故や災害や手術で顔が変わったとか包帯巻いてるとか…だけやなく、ブルカ被ってるイスラム女性は別室行くん???

新幹線のホームで、ブルカの人(中身が女かどうか知らん)が3〜4人おったん思い出した。

正直やから言うけど、怖かったキョロキョロ

 

以上、うちが体験した日米の国境管理の状況。

南部国境から東京の人口に近い人数の不法移民がどばどばやってきては放流されてる。少なくともあいつらの指紋と顔写真と虹彩くらいは記録してると願いたいわ。

 

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