市の建物で、シニアのためのランチ音楽会が開催された。
娘の通う音楽教室が声かけされたらしく、急遽参加希望者が募られた。
娘は毎年６月にある音楽教室リサイタルに申し込みし損ねてたんで、せめて何かこういう機会を！ってことで教室に参加したいと伝えて枠に入れてもろた。
ただし時間が限られてるから、ひとりせいぜい２〜３分程度。
15人の子供たちが演奏し、高齢者たちが（ちゃちな）無料ランチをいただきながら（多分）楽しんでくれた。
バイオリン演奏は、娘の他には似た年齢の男子と女子がいたので合計３人。娘は「あの男の子の演奏ってば…
」とか言うねん。
まぁ、確かに荒削りではあったけど頑張ってたことは認めたろうや。
別の女子は緊張からか、微妙に弾き方が早かった。てか、娘も先生には「この曲はゆっくり弾いてこうや」て指導されたのに、自分の好きな早いテンポで弾いてたやん。
得意な曲を堂々と披露できて、良かった。
で。
歌を歌ったアジア系男児（６歳くらい？）がひとりおってん。
Holy Foreverって何度もリフレイン。マイケル・ジャクソンのような素質は微塵にも無くとも可愛いなぁ…と聴いてたんやけどな…
いつ終わるねん
てくらいに長い長い歌やった
あれが幼いマイケル・ジャクソンならいつまでも聴いてたいわ。でもお遊戯会レベルの歌を延々と聞かされるのは、２親等以内以外には拷問に近い、と正直BBAは指摘しとく。
てか、３分以内に収めとけや〜
と思ってたら、続いて登場したその男児のお姉ちゃんがフルートを演奏。１分もかからん曲やった（下手やった）。姉弟でバランスとったんか???
無事に音楽会が終了し、娘を連れて帰宅する途中にあれこれ喋ってた。うちが「そういやあの歌った男児なぁ…」てぼやいたら、娘が「ママ、それ言うと思った」やて。
なかなか順調に成長してはりますわ(*´Д｀*)
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