アメリカではこの道路標識を時々見かける。

(画像:driving-tesrs.orgより)

何を意味するんか、パッとみてとてもわかりやすい。昨日アメリカに到着した外国人でも、なんとなく「あ〜、ここはUターンできへんのやろな」と推測できる。

 

が、この道路標識を敵とみなして勝手に外すやつらが登場。道路でドリフトするためちゃうよ。

ダウンタウンLAからすぐの北西部シルバーレイクで、見るからにアレなおっさんが

「これはUターンって皆思ってるけど、歴史を勉強したら↩️はゲイの意味やってん。せやから(それを禁止する意味の表示は)通りから外さなきゃ」っちゅーて、勝手にお仲間と一緒になって道路から撤去しよってん。

いかにもドラアグクィーンも参上してはしゃぐ。

このお仲間にLA市議会メンバー(Nithya Raman写真でレンガ色の服着てる。もちろん民主党)が加わっとるねんで(; •̀Д•́);`ω´);°з°)

 

で、カリフォルニアの法律をちょいと調べてみたら、もちろん道路標識を盗難・毀損するとお咎めアリ。

 

Violations of PC 602(f)

違反とみなされるケース:最大$100の罰金

軽犯罪で有罪となるケース:最大$1,000の罰金と最大禁錮6ヶ月

これは標識を倒す・毀損した場合。ただし、標識の重要度が微妙に低い物やねん。フリーウェイの入り口や「これこれの行為は罰金XXですよ」みたいなの。

 

今回のは重要な道路情報の撤去なので、上のような甘っちょろい刑罰では済まへん。

Violations of VC 21464(a)

$5,000ドル以下の罰金と、最大6ヶ月の郡刑務所禁錮刑。

だけで済めばまだマシで、もしこの行為によって誰かが路上で死傷する事故につながったら、最低$5,000ドル最大$10,000以下の罰金と最大3年の州刑務所禁錮刑。

 

「ゲイを禁止する標識やから、外さなきゃ〜虹」って、どんなけ暇やねん滝汗

誰がどうみても、Uターン禁止でしか無いわっチーン

 

自分が不愉快に感じるからお前がどっか行け、って思考はまさに被害者ビジネス。さらに今回は誰もが今までな〜んとも思わんできたわかりやすいUターン禁止の標識にいちゃもん付けて、仕事してますアピール。そして何でもかんでも自己満足に走って周囲の人たちを窮屈にしてく嫌がらせ。

 

こじつけ左翼活動家のおかげで、こいつらのせいでこれからUターン標識見るたびに「あ〜、ゲイ禁止やねんなぁ」て考えてまうやん(*´Д`*)

普通に皆と仲良くやってるまともなゲイの人たちが一番悔しいやろうな。

ほんま、こいつら一体何がしたいのか意味不明や。

とりあえず、ちゃんと逮捕・起訴されて、有罪になって粛々と刑罰を受けてくださいね。ここは法治国家やねんから。

 

ところで。

本日6月14日は、トランプ大統領のお誕生日バースデーケーキ

♡おめでとう〜、おやっさん!♡

78歳という年齢やけど、それを感じさせへん元気な脳みそと体。魔女狩り裁判の合間を縫って、全米各地を飛び回ってラリーに参加し、アメリカをまともにしたい愛国者たちを鼓舞しとります。

昨日動画で紹介した要介護レベル高のじーさんとは大違い。

 

外干し洗濯物が順調に乾いてる好天でご機嫌な自宅警備員に応援クリック

↓ ↓ ↓

人気ブログランキング 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へにほんブログ村

 

★殿堂入り過去記事集のリンクはこちら。たま〜に更新してます。