約2ヶ月前の4月1日から、カリフォルニア州のファストフード最低時給は$20になった。
偽善かつ経済音痴な左翼民主党が進めたとてもハッピーわんだほ〜な法律が施行された。
結果、ファストフード店では10,000人が解雇されたんやて〜。
いつから、てのは明確やないけど、昨秋にこの法律を州知事リコールされ損ないのギャビン・ニューサム州恥部がご機嫌でGoサイン出してから、すでに解雇はぼちぼち始まってたとのこと。
当たり前の結果やん。
ファストフードで時給$16もたいがいやけどな、それを$20って。
この$4の差を薄利多売のファストフード店で賄うには、解雇と商品値上げしかない。
素人のBBAでもわかるわ。
解雇された10,000人は、来たる11月の選挙でもまだ経済音痴民主党にぼけ〜っと投票するんかな。
で、なんとかこの逆境を耐えてたIn-N-Outバーガーですらとうとう値上げをせざるを得なくなった。ラジオインタビューでは「それでも俺はIn-N-Outを支持するで」て男性が述べてた。
うちもや〜。
先日行ったら、いつも通り混雑してたIn-N-Out。店員がむっちゃ多いんよ。大勢が必死で忙しく働いてドライブスルーの注文を捌いてる。こんな人気なら人員削減なんか絶対できへんわな。
賃金とは労働の質に見合ったものであるべき。
この単純なことがわからずに、カリフォルニアという巨大経済圏の政治やっとんのが民主党。
シリコンバレーもとうとうトランプ大統領支持に舵を切った富豪たちがいるんで、もしかしたらアホ左翼が多いこの州もじわりと地殻変動が発生してるかもね。
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