眼鏡が出来ました〜って連絡来たから、ウキウキと引き取りに行ったんが先週のこと。
生まれて初めて遠近両用眼鏡を試すんで、どんなもんやろかと。
かけてみたら、えっとぉ…なんか遠くはよく見えるけど、近くはそんなに驚くような変化無しやん。てか、眼鏡外した方がよく見えるやん。
係のお姉さんに「これって、遠近両用なんよね?」て尋ねたらびっくり。
「ちゃうよ〜。普通の近視用よ〜」って、え、何それ?
眼鏡を注文する際、別の女性が説明してくれて「このレンズで」て図を差し示したのが2番目の薄さ。
なんで2番目の薄いやつなんやろう。うちど近眼やから重くなるやん?
てことで、後から電話して「一番薄いのにして」って頼んでん。レンズを作る工房は別のところにあり、作業開始前やったから変更ができた。
料金は100ドル変わる、と電話を受けてくれた男性が言うた。
100ドルプラスか…痛い。
と思ってたのが、実は一番薄いレンズとは遠近両用の機能が入ってへんやつやった。
知らんがな〜!
眼鏡を出してくれた女性は困って、もうちょい権限のある人に交代。
出てきた女性は「あなたからのリクエストで、こちらは変更したんですが」て言うけどな、いやいやいや。「遠近両用やなかったら、新たに作る必要無いんですが」「変更についてふたりと話したけど、誰も遠近両用機能が無くなるよ、とアナウンスせえへんかったで」て、うちも必死で主張したわ。
100ドルの差ってね、安くなるってことやってん
電話やからお互いにツッコミも無くやりとりしてたわけっす。
結論は、無料で再度作り直してもらうことに。
こう言う時、メリケンさんってお客さんの要求を呑むことが多い気がする。て、うち、そんな無体な要求してへんけど。眼鏡を売るなら、てか、機能が大事な商品を売るなら、外したらアカンことがある。
現在、眼鏡が出来上がるまで待ってるとこ。
日本に行く前に引き取れますように〜。
遠近両用コンタクトレンズの機能はほんと驚きで、近くも遠くも見える
ただし1日用のにしたら、8時間くらいで目が疲れまくる。酸素透過性が2週間のものより弱いんや(´・ω・`) ショボーン
とりあえず90日分を買ってあるんで、終日お出かけなどの時にぼちぼち使ってます。
そして眼瞼下垂に対する目薬UPNEEQもぼちぼち使ってます。
実際の患者さんのケースで効果の程を比べる広告。
眼瞼下垂症が重ければ重いほど、この目薬が効果を発揮するのがよ〜くわかる。うちの場合は中程度よりやや軽いくらいかなぁ。
そもそもは点鼻薬やったとか。誰かが鼻にさそうとしてうっかり目に入れてしもたとこから、点鼻薬に含まれる成分が眼瞼下垂に効くって発見したんやろうか。
アメリカでは眼科医の指導の元、あっさり眼科で購入できる。医薬品に関してメリケンさんはほんまに積極的やな。
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