昨日夫が投票に行った、EU議会へ送る仏人代表を選ぶ選挙。
右派が大躍進(*´꒳`*)
夫は「(マリーヌ・ルペン率いる)極右が勝った」と言うてきた。
極右やないやん、愛する母国を普通に戻したい右派やん。
いまだに極左の綺麗事に騙されてる善人夫は、もちろんマクロン組に投票。
投票所で夫が係の人と話したら「今回は投票に来る人が多い。忙しい」言うてはったんやて。てことは、今まではあんまり積極的に投票に参加せえへんかった層が「祖国、やばくね?」て気づいて正しい一票を投じに参上したんやろうか(*´Д`*)
ついでに「投票用紙を数えるボランティアに参加しぃひん?」て声をかけられた夫。さすがに我が家から遠いサンタモニカで夜遅くまで手伝うってのは厳しいんで、丁重にお断り。
一方、有能男の義父は引退してもなお市長の片腕という仕事を引き受けて、選挙の手伝いにも参加してた。
夫の故郷は保守派が強い地域。田舎やしな。
さて、自分の党がボロ負けしたんを受けて、マクロン大統領は下院を解散し選挙を実施するとのこと。
すみやかに選挙を行うのは、法律に基づいてなのかそれとも今やっとく方が自党へのダメージが少ないと判断したのか。
で、この下院選挙は6月30日と7月7日に投票するんやて〜。
夫が義父に「僕、この2回とも日本に滞在中だから投票に行けない」て言うた。
それは残念…やなくて、ええやん( ̄▽ ̄)
どうせ善人夫は、変態シュワブ爺率いる世界経済フォーラムの息がかかったマクロンのお仲間にまた性懲りも無く投票するやろ。その一票が減るわけやな
我ながらセコいと思いつつ、内心にやりとしてしもたわ(*´ω`*)
フランス人たちもさすがに「ちょっとワシらの国、やばいんじゃ?」てやっと気づき始めたんかな〜。
今日届いてたOC Registerのトップ記事。
トランプがニューポートビーチをのしのし歩く、というもの。郊外オレンジカウンティにあんな歴史的にも超大物登場したんやから、これくらいの記事は当たり前やな。
でもな、写真右下にさりげなくLGBTQもサポートしてます旗が混じってる使ってるあたり、やっぱ左翼臭が残る。
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