カリフォルニア州(CA)が、またなんか企んでるねん
1マイル(1.6km)走行ごとに3セント(5円弱)の新税を考案中。
はぁぁぁぁ!?
ただし、これはガソリン税を廃止する代わりに新設する…などと、今のところは言うてるけど、怪しいもんや
どないして走行距離を測るねん?との疑問もあり。全車になんらかの装備を強制し、各自の移動を把握するわけ?と一部界隈は恐怖と怒りに沸いてる。てか、計器いじるズルもできそうやんね?また正直者がバカを見るんか。
全米で最も高いガソリン税をCAドライバー達は払ってる
画像はほぼ1年前のデータで、1ガロンにつき、78セント。ただし現在は住民の怒りを感じてか少し下がって68セント(アラスカなんて15セントやで)。(注:全州において、連邦税がここへ18.4セント加算される)
加えてバイデンフレーションもありガソリン代がほんまに高くて毎回オェェェてなる。
(参照:このデータにインタラクティブ・マップあり)
このガス代と重税を嫌って燃費の良い車にシフトしたCA住民は結構多く、現在CAには120万台のハイブリッドもしくはEVが走ってるとのこと。
結果ガソリン税の税収がぐっと減って、年間8〜9ビリオンドルは必要とされる道路補修の財源がヤバくなってしもた。
円安日本円に換算したら、約1兆3,340億円(今回は換算合ってるはず✌︎)。
環境ガーって言うてクリーンエナジー車を激推ししときながら、州の財源を排ガス車に頼ってる環境偽善者┐(´-`)┌ヤレヤレ
ただ走行マイルに応じての課税となれば、ガソリン税を払わずにインフラ(補修された道路)を利用してるEVオーナーも納税に参加するから、これはこれで良いのでは?って意見もある。
そらそやな…。
EVは車体が重いんで、同サイズ車より道路への負担をかけてるんですわ。
でもなぁ。
コロラド州ロッキーマウンテンへロードトリップした時に、他州の僻地も走って色々知ったんよね。
CAのような超強い経済力を持たない州で環境左翼もEVも少なくガソリン税が安い地の方が、道路が綺麗‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)オォー₊*̥ ユタ州などはその典型。アリゾナ州は荒野が多い印象あるけど、荒野地帯でアリゾナからCAに入った瞬間に道路がボロボロΣ( °ω° )ビクッ
つまり、税収やなく使い方の問題。
最近行われた予備選挙で、CA住民投票がクソ案件を賛否ほぼ同数やのにギリ通してしもたのは記憶に新しい。
1兆円近い金額をホームレス対策(メンタルケアや住宅)に使うっちゅーもの。どうせ大半が左翼市民団体への公金チューチューに流れるその金。まずは重税納税してる住民の生活をケア(道路を補修)しろっちゅーねん。
ガソリン税の税収が減ったんは、たかだか120万台程度の燃費がええ車のためだけちゃうで
悪夢の民主党ジジイ政権発足後、さらにイキり出したCA民主党が統べるCAから年間約7万5千人が脱出しとるやん。
納税できる労働者と家族がCAから脱出しまくってる代わりに数十万単位で入り込んでるんは、素性もしれない犯罪者かつタカリの不法移民
この件に関してXではミーム祭りになってた。
引っ越しトラックU-HAULの年間ベスト従業員、ギャビン・ニューサムCA州痴痔
リベラルが政権を持ってる全ての市と州は、こんなふうになる
奴ら、またやるわよ。だってあんた達ってば前回奴らを縛り首にしなかったんだもん。
ついに、この方も脱出…
「このリベラルのゴミ溜めではやってられんから、テキサス行くわ」と、CA州旗の熊。
トランプ大統領が“敵地”NYのブロンクスで数日前に開催したラリーには、おびただしい支援者が集まった。さすがのNY市民ですら「民主党はおかしい」て気づき始めた。
CAはNYよりはるかに規模が大きい土地やしサンフランシスコ周辺の左翼濃度は致死レベル。左翼政策がとことんろくでもないのにまだ気づかん頭の弱い奴らとズル賢いゴミがはびこってる。いつかCA(のサンフランシスコ)が左翼の最終防衛地帯になるんかなぁ
【緊急追記】
本日夕方に、トランプ大統領が第3政党リバタリアン党の党集会に招かれて、40分ほどの演説をした。
他党の大統領候補者がこのように登場するんは米国で初めてとなる異例の出来事。
そしてトランプ大統領は異例の発言をぶちかます。
「民主党政権を終わらせるために、ワシに投票してくれ」「ワシに協力してくれたら、リバタリアン党から閣僚入りしてもらう」
すごっ
現実を見極める彼はリバタリアン党が全米で3%でしか無いこと、政権に食い込むにはまだまだ数十年かかることを指摘。なので今回の提案は悪く無い取引ってわけやね。
さすがディールの達人。
納得する人はどのくらい出てくるかな。ゼロでは無いと思う。
演説中リバタリアン党員の反応は色々混じってた模様。
トランプ大統領はいかに自分が自由を尊重した政策を行ってきたか・行う予定かを述べて、非常に説得力はあったと感じたわ。
最近の過去記事『インフレが苦しい』で後半にちょろっと書いたのは、トランプ大統領二期目終了後に共和党が今の岸田自民党みたいになる懸念。リバタリアン党が民主党の中のまともな層(と共和党に嫌気がさした人々)を吸収して成長し、共和党の独走を止める未来の布石をうちは見た気がする。
時々参加者が握って振ってたん、なんやろ。ゴムのチキンかな?
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