この頃テスラに対するイーロン・マスクの動きが微妙やな。
充電器部門の事業は継続しつつも大量解雇しとるやん。充電装置普及に今後は人手不要と見越したんか? 現状程度でええやん的な?
サイバートラックなんて遊びで作った感じ強いし、楽しむだけ楽しんだからそろそろEVから引き上げよっかな〜なんて考えてても驚かん。
胡散臭さ満点の地球温暖化宗教にアホが騙され、教祖が利益を得てるいつもの構図が出来上がってる現状。騙されたっちゅーか、利益誘導のためか、EUやカリフォルニア州は10年以内にガソリン車販売を禁止する!って張り切ってたやん。
それはどう考えても無理やろ…てなこの目標は、忘れたことにしてしゅ〜って蒸発するんかな。
何度も「EVは大都市圏でのみ有効」とうちは述べてきた。
渋滞多発で排気ガスが酷い大都市ではEVはちょうどええと思う。ちょこちょこ充電して近距離をくるくる走って排ガス出さず。
平日オレンジカウンティからLA方面へ向かうと、大気の下の方が茶色っぽかったもんやで(武漢パンデミックの時はこれがすっきり青い空になってた)。車がひしめく都会ではEVはぴったり。
が、うちの今後の予想としてEVは消滅はせんでもかなり減るんやないかと。
その根拠として、スマートって名前の小型車の経緯を挙げたい。
(画像:idedunet.edu.vnより)
10年以上前に、こんなちっこい車が大流行りしたんよ。うちの近所でもわらわら走ってたし、ちっちゃいから可愛いな〜って見てたんよ。
弱肉強食なフリーウェイでこの車を見ると、大丈夫か!?て真剣に心配したけどな。
当時すでにガソリン価格が高騰してて、燃費の良いスマートが引っ張りだこになってん。駐車場に2台駐められるね♡って感じやし
それが昨今は滅多に見かけへん。
たま〜に走ってるんを見たら「そうや、そういやこういうんあった!」としみじみしてまう。
スマート自体の良さは失われてへん。せやけどでかい車やマッチョ車がうじゃうじゃ走り、フリーウェイの移動では120km/hくらいが巡航速度な社会において、スマートはあまりにもか弱すぎる。ある程度目立たんと危ないし。
近所の買い物には便利やけど、子供の送迎には使えん(二人乗りで後部座席が無い)。そもそもアメリカ人とその生活様式に似合わんのよ。
流行りに飛びついて長所を堪能してもそれが短所を補うほどのものや無い場合は、消費者はリピーターにはならへん。需要が減ると自動的に供給も減り、本当に必要な量だけに落ち着くか消滅する。
EVもこの流れを辿るんやないかとうちは予想。
イーロン・マスクは楽しそうな事業や新しいコンセプトを開拓・拡大することを喜びとしてるように見える。自分のプランがいかに人心を掴んで儲けという結果を出せるか、というゲーム感覚ちゃうかね、あれ。
せやから彼にとってテスラは可愛くてもそろそろ潮時で、最後のお楽しみの仕上げがサイバートラックっぽいとうちは感じた。
スペースXは儲けよりもパイオニア魂をすべてにおいて発揮できる事業やから、よっぽどのことが無い限りはプラモデルを組み立てジオラマ作るように大事に慈しんでいきそう。
人間も自然の一部であるから、不安から差別心を生むし(参照:殿堂入り過去記事『差別は無くならない【修正あり】』)、戦う能力を持たなきゃ餌食にされる。
さらに人間社会という自然界の中で生まれては淘汰されてく物やサービスもあるのが当たり前。
EVは半世紀後には「あの時流行った物」として高値で取引されるような過去の遺物になるんかもしれん。
この特殊な人間自然界に時々発生するのが、ヒステリックな自虐ウイルス。人類はこれにも罹患してダメージを受けては回復してきた。この自虐ウイルスが厄介なのは、免疫が薄れた頃にまた湧いてくる性質やな。
親がきちんと子供に何が正しいのかを教えることが、自虐ウイルスへの感染予防になるんやけど…ウイルス側も必死で生き延びるために巧妙になってくるのもまた自然の仕組み。
そういや武漢パンデミックを煽るメディアの恐怖にビビった人たちは、武漢ウイルスの新種が出るたびに縮み上がってたっけ…。
殺傷能力の高いウイルスはウイルス自身が生き延びるために弱毒化して感染しやすくなる、という自然界の厳然たる法則も知らずにひたすら怯えてたなぁ。
自然は厳しいけど、淘汰を生き延びる能力を持った生物が今ここにおるんやで。
自虐ウイルスに感染して、自分の健康を阻害してまでヴィーガンしてる人は自然がくれた力を自ら肥溜めに叩き込んでる。
皆さんも、巧妙に社会に感染蔓延してる自虐左翼ウイルスには十分注意し、しっかりお肉や魚を食べて健全な心身で免疫力を高めてちょーだいね(*´꒳`*)
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