少なくとも、プーチン大統領は自国のために動いてるからね。

 

自国国境を守る最大限の努力をする。

自称難民の不良不法移民を入れない。

ペド趣味女装変態の気持ち悪い主張をバックアップしない。

ちん付き女装男を女性スポーツに入れない。

お店の略奪を当然のこととしない。

昔からの宗教を尊重する。

 

たったこれだけの当たり前のことを通常運転で実行してる大統領。これらをまったく出来ないどころか真逆やってるホワイト介護ハウスの幼女好きジジイと今すぐ入れ替えたい。

 

夫がPBS(左翼に乗っ取られた“非営利”放送局)のドキュメンタリーを見てたんよ。炭素排出が地球の気候に危ない影響を与える!ってのをそれらしく訴える番組。真面目を装った洗脳プログラムの番組ね。

やれやれと思ってたら、その番組の後にタッカー・カールソンの番組を見始めたやん。

 

プーチンとサシでインタビューをしたやつ。

 

うちも慌ててTV前に加わったやん。

ウラジミールってば「最初はさくっと1分くらい歴史的背景を」て言いながら、延々20分もロシアと周辺諸国の中世・近代史を語ってたわ。カールソンは眠くならんかったかとおばちゃん心配してもうたやん。途中でカールソンは「ちょ、待って? 30秒から1分ていうたのに、長いでっせ?」と突っ込んだけど、プーチンに「まぁ、聞けや」とロシアンな重厚さで黙らされてた笑い泣き

 

おかげでうちも、ハンガリー人がウクライナにハンガリー様式のまま住み着いて問題なくやってたとか豆知識得てしもたやん。

 

プーチンな、寡黙な印象あるやん。

実際はおしゃべり大好きおっさんやったわびっくり 喋る喋る、うちより喋るくらい、喋りまくってるやん。

プーチンが喋ってる顔を見ると、いつも「安倍ちゃんからわんこ犬贈られて喜んでたな」「この人柔道有段者でむっちゃ強い」「トランプ大統領とはうまくやっとったっけ」て考えてしまう。

(画像:washingtonpost.comより)

「なんでアメリカがウクライナに派兵する必要あるねん。無茶苦茶遠いとこやで。それよりあんたとこ、その兵隊を別の場所へ送った方がええやん。ほら、南部国境ボロボロやん」てプーチンがしれ〜って言うの、好き。

 

もうひとつ笑ったのは、「バイデンといつ会話がありましたか」って質問に「さぁ〜知らん」て答えたとこ笑い泣き

「いつ喋ったか覚えてへん」って言うねん。

これが介護ハウスの爺さんなら「お前が覚えてるのは何かあるんか?」て突っ込むけど、プーチンが忘れるとは考え難い。なので実際にふたりが会話したことは無い、もしくは「あのジジイとの時間は会話と言えるものが成立せんかった」って意味か。

 

一番興味深い発言は、プーチンが当時の大統領ビル・クリントンに「ロシアがNATOに加盟してもええか?」って尋ねたエピソード。

モニカの愛人クリントンは結局「そらあきませんな」て言うたんよ。タッカー・カールソンは「なぜそのようなことを尋ねたんですか? 」と尋ねるけど、明確な理由をプーチンは答えんかった。

冗談でそんな話を持ちかけたんかと思ったけど、プーチンみたいな男が無邪気にお笑いをとるためにそんな質問するわけないわな。

当時はすでにワルシャワ条約機構は解体されて存在せえへんかった。となると、ワ機構に対抗するために作られたNATOかて解体されるべきやったのに、21世紀になっても存在してる。だけやなく、ウクライナをNATOに加盟させるのさせないのとごちゃごちゃやってる。

その勢力圏を広げすぎないように何度も何度もNATO(や西側諸国)に自分は言うてきた、とプーチンは語る。元ソ連への軍事的対抗手段であるNATOがロシアのすぐ傍(ウクライナ)に来たら、そらロシアも怒るで。

 

時々わからん単語や外交上の案件が出てきたし、うちは時々洗濯で席を外したから全部はちゃんと理解できへんかった。

せやけどはっきり言えるのは、プーチンは売国奴では無いし、地球温暖化詐欺とは完璧に距離を置いてるし、変態性欲人間には好き勝手させてへんということ。

頭も口もしゃっきりして元気な71歳。

辛気臭さの権化であった昔に比べると顔が丸くなった。冷酷で信用ならん男であっても、ボケてへんし階段や自転車でこけたりしない。

 

タッカー・カールソン相手にすごい饒舌やったのは、プーチンはもしかしたらウォッカちょろっと引っ掛けてきたからやったりしてな(顔色は普通)。

カールソンもモスクワまで出向いて、西側のジャーナリストを名乗る奴らや組織がやらへんかった単独インタビューを見事成功させた。すごいおっさんやと感嘆する。

 

インタビュー番組を見終えての夫の感想は「プーチンの語る内容はまともだね〜」というもの。

夫もちゃんと理解したか。

さらに夫は「片方ばかりの言い分だけじゃなく、こうやって相手側の意見を聞いてくるってのはとても大切だ」と、非常に重要な事実も意見した。

ほ〜んと、それ! うちも禿同。

 

今日見たTRUTHにあった風刺画がワロタ。

ウクライナを米国の51州目みたいに扱うなら、そこへ不法移民たちを全員送り込んで、米国のために戦ってもらおう。

すご〜く爽快♡

 

日本行きの件。

夫がかなり前向きになったで〜照れ

もうちょい安いフライトは無いかと調べて8月を提案してきた。え、インド人が祖国より暑いとヒーヒーし、アフリカ人が日焼けするっ!て言うような夏では、うちは死んでしまうかもガーン

 

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