朝起きてネットチェックしてたら、恐ろしいニュースがあったわ〜
論争の多い同性婚問題にからむ法改正で、フランスの学校では「父と母」のかわりに「親１と親２」と呼称することになる。（The Telegraphの記事リンク）
Σ(ﾟДﾟ)
まじですか？
頭おかしい？
もう少しだけまとめてみましょうかね。
- この法案の支持者達は、この法改正によって同性婚の両親を持つ子供達への差別を止めることができる
- 推進者のひとりであるValerie Petitは「古臭い社会と家族のモデル」という壁にぶち当たる（新しい）家族達に社会的平等をもたらすことができる
- 反対派も大騒ぎで舐めとんか！と
- 親１と親２って、むしろ新たなヒエラルキー作るん？
うち自身は、同性婚には反対やないんよ。
推進しろ〜！と力強くサポートはせえへんけど、どうしても同性しか愛せない人たちがやっとこさ巡り合った人と相思相愛になり一緒に暮らし、「カップルとして認めてくれ、法的保護くれ、ついでに税制上などの特典もくれ」ってのは理解できる。
でも彼らが「子供を育てたい
」「だから養子や人工授精で子供を持つ」てのには、力強く反対よ。
自然の摂理として、同性間で子供を持つことは不可能やん。
男同士・女同士でなんぼ性的行為しても、それは生殖行為には絶対にならへん。
なので、“社会的”にカップルとして認めはしても、生物学的にはカップル足りえんから。
野生動物の世界でもモーホーな行為はしばしば見られるらしい。理由は色々ありそ
せやから人間も動物である以上、モ〜ホ〜な関係が発生するのは自然やとうちは思うねん。
でも野生動物の同性カップル（あるんか？）は、120%子孫を残せない。
というわけで、同性カップルが養子に自分達“夫婦”をパパだのママだの呼ばせるのは、虐待やないですかね？
養子にされた小さな子供は、自分の“家庭”が普通やないのを知らずに育つけど、やがて口の悪い近所の正直な子供達に
「お前のとーちゃん、おホモダチ！」とか「お前のかーちゃん、レズビアン！」←ただしいずれも事実
てからかわれて初めて「えっ!? 自分ちの親って何か“変”なん!?」と驚くわけやん。
変ですよ。
差別やなくて、子供を持てない同性婚カップルが子供に自分たちを「パパ」「ママ」呼ばせるんは、変。
まだ「伯父さん」とかならわかるんよ。
特に身寄りがなくなった親戚の孤児を引き取って育てる、なら十分に理解できるしOKやと思う。
でもそれでも、「伯父さん」「叔母さん」止まりが子供のことを考えたら妥当な線でしょ。
社会的に“カップル”扱いしてもらえたんやから、子供を備えて（使って）疑似家族ごっこを受け入れろと社会にこれ以上強要するのは止めなさいね。
普通の夫婦でも、子供をなかなか授かれない家庭はなんぼでもある。
養子をもらう、って選択肢もあるものの、可能ならばいつか自分の子を、と望むのは生物として当然やね。
ヘテロ夫婦ですら実子を持つことが出来なかった場合は、涙をのんで受け入れるしかない。
権利権利言うホモ夫婦とその支援者はどこかで「己を知って諦める」てことができへんのかね？
ここでなぜさらにヘテロ夫婦の真似して養子まで踏み込んでいくんか、本当に理解不可能。
同性婚カップルの場合は「権利を認めろ！」と叫べば叫ぶほど、周囲は「あ、あそこ男同士（女同士）でやってはるんや…」とか「当の子供も同級生も混乱するやんなぁ」とか「ややこしいのが近所に住んでて、先生もママ友も困ってる」てのが知れ渡るだけで、一番の被害者は子供。
そう、一番の被害者はワガママなゲイ達にもらわれてしまった子供。
ここ↑重要よ、テストに出るからね？
さらに言うなら、色眼鏡で見られるまともなゲイカップルもいい面の皮で被害者やんね？
夫にもテレグラフの記事を送りつけて読ませた。
フランスのTVニュースを急いで夫はチェックするも、あんまり騒がれてへんのか、なかなか見つけられず。
やっと発見したものでは、まだ法案が却下される可能性が残ってると報じてた。
頼むわ、真剣。
ちなみに日本では同性愛カップルはどちらかが相手の養子となって、法的縁組をしている模様。
ひっそりと幸せに落ち着いて、周囲に迷惑かけへん素晴らしい姿勢やね。
フランスのこのキチガイ法案推進派は「古い伝統的家庭」が差別をする、みたいに言うてる。
同時に記事では「男女カップルが95%やろヴォケ」との議員の声を紹介してる。
なんで行き過ぎリベラルって「少数派を尊重しろ！」ばっかり言うんやろうね？
平和に暮らしてる多数派への尊重ってどこ行ったん？
そもそも民主主義って、多数派意見を採用する、ってのちゃうんか？
結論：行き過ぎリベラルは民主主義と相容れず、少数派尊重の名の下に「伝統」を敵視して破壊するのが目的とお里が知れます。
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