新作のテーマを考える |  Kyotoから創造するARTBOX45°

 Kyotoから創造するARTBOX45°

 歴史的建造物の模型・ジオラマなど当時の情景を蘇らせることに日々励んでいます。

こんにちは。そうしゅうさいでございます。

ステンドグラスランプ!毎晩こやつに癒されています(^_^)

ま〜〜〜たサボってからにぃ〜一週間ぶりの更新です(笑)
あれだけマメに更新するって言っていたのもつかの間…してないやんっ!
忙しかったもので…(・・;)
一人ツッコミでした。
 

そろそろ春の兆しが見えはじめてきましたね。

まだ花見の季節は先ですけども…

もうすぐ待ちにまった冬眠生活の終わりをむかえます。

アグレッシブに外に出ようという気にさせてくれます(・∀・)
 
今度のゴールデンウィーク、どこに凱旋しようか?
行きたい所は山ほどあるんですが、地元京都の観光はまずないですね(笑)
毎日観光してるようなものなので…
たま〜〜に行きたいと思う京都の観光名所は多々あるんですが、近くだしすぐ行けるからいいやと思い、なんだかんだで結局行ってないことの方が多いんです(笑)
 
皆さんもそういうことってありますよ…ね?(笑)

候補として、奈良の吉野か和歌山の高野山に興味をもっています。

テレビしか見てませんが、独特な古来の空気を感じるというか、少しタイムスリップしたような雰囲気を漂わせているように思えるんですよね〜是非行ってみたいものです。

さてさて、現在進めている金閣寺と幻の天鏡閣のジオラマ制作

金閣寺の鏡湖池のシリコンの乾燥待ちだけです。

つまりただ待機してるだけなんです…( ̄_ ̄ i)

それで全てが完成。

乾燥時間が非常に長く完全乾燥まで今週末に出来上がってくれれば、完成全体を紹介できると思います。

待機するだけ時間がもったいないので、

新作ジオラマのテーマを考えている最中なのです。

今回はかなり悩んでます〜(-""-;)
 
というのも作りたいものが多すぎて…
 
先日、資料収集のために京都市内の本屋さんに巡って参考資料を入手し、テーマの候補をあげています。
 

今回も前作と現在の金閣寺と天鏡閣ジオラマと同様に今までにない再現ジオラマを制作しようかと思っています。

候補にあげてるのは、かなりマイナーなんですけども僕の再現ジオラマのコンセプトはただ鑑賞用目的だけでなく、美術的視点、歴史的資料の側面を持ち合わせたジオラマを目指しているので、どうしてもマイナーになりがちなのですが、それだけ市場にはあまり出回っていない再現ジオラマということで、希少性を高めていくことができると思っています。

ジオラマのクオリティー、検証力、創造力(アイデア)
 
この三本の矢を掲げて今回の新作に挑んでいきます!
 
で、候補ってなんなんだ?て話なんですが…もう大体は決めてるんですけども(なんじゃそりゃ)
 
ざっくりいいますと、
 

室町幕府(花の御所)

 

●現在放映中の柴崎コウさん演じる大河ドラマ『井伊直虎』に出てくる今川館

 

朝倉館(一乗谷)

その他、もろもろですが、有力候補はこの3点です。
いずれも戦国時代に関する建築物です。
 
技術的な問題、資料の有無で判断していきたいと思います。
今後、詰めて今週中には決定したいと考えています。決まり次第紹介していくつもりです。

その前に今週末に金閣寺と天鏡閣ジオラマ完成お披露目できればです。

 
早く乾燥してくれ〜!シリコン君!
 
では!