ペットのことを愛玩動物なんて言いますけど、あんまり好きでない言い方です。。。
言葉の意味では、側に置いて、その姿や仕草を楽しむために飼育される動物ということです。
側に置いて楽しむためって…
その為の動物って…
別にそんな名称にこだわる必要はないのですけど、なんか好かない言葉なので、協会の資格を取ろうと思ってもいても、そういう名称に抵抗があって、パンフレットや資料を封を開けずに放置したまま数年が経ちます。。。
優先的に処理する書類欄に置いてあるのに、一番下になっているパンフレット。
(デスク回りを一新しようと整理しているので、思いついた記事)
飼養管理士という資格を取ろうにも、その内容の勉強は大いに賛同するので、知識としては吸収してはいるけど、名称を認めたくないのですよね。
気にするほどのことではないのですけどね。
(たかが名称。されど名称)
そんなことを言っていたら、他にもっといっぱいあるし、自分だって気にしていない言葉などありますからね。
でもね。
愛玩じゃないのですよ。
魚や虫なら良くて、犬猫はダメなのと問われると、困ってしまうところなのですけどね。。。
「愛でる(めでる)」という命ならいいのですけど、「目でる」ための物ではないのですよ。
愛はいいけど、玩じゃない。
お坊さんがよく言いますよね。
「そんなに執着せずに、手放しなさい」ってね。
囚われのない心がお坊さんの良いところなんだから、手放してしまいましょう。
ということで、勉強はするけど、資格はいらなーい。
(あぁ、そっちかぁ!)
資格は対外的には必用かもしれないけど、あった方がいいのかもしれないけど、資格なんて無くても出来る人は出来るし、資格はあってもダメな人もいるものです。
そもそも、資格というものにあんまり興味のない私であったっけ!!
ということで、送って貰っておいて申し訳ないのですが、
デスク一新ということで、キレイにしちゃいましょ!!
そんでもって、気分一新して、パソコンに向き合い、ちゃんと執筆しよっと!!
(当面の間、ワークライフバランス変更だな)
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私の著書:
「ありがとう。また逢えるよね。ペットロス心の相談室」双葉社
「老いゆくペットと幸せに暮らすための40の心得」双葉社