記憶とは忘却するものである。
(言い訳に使いたい言葉)
記憶って曖昧なところもあって、意識していないと忘れてしまうのですよね。
結婚する前はそうでなかったのですが、今は女性に対する意識が薄く、服装や髪型が変わったり、違う場所で会ったりすると、どうも分からなくなってしまうことがあるのです。
先日、1ヶ月前にお会いしたお客様と駅で待ち合わせしたのですが、なんとなく顔を思い浮かべるも、はっきりと鮮明ではなく、すれ違いをしてしまいました。。。
確か?こんな感じの方だったような気がするけど…
声を掛けられないで素通りされたから違う人かなぁ~
ん~?でも、この方だよなぁ?と思い声を掛けました。
当たり~
目を合わせ、顔を見ながら挨拶すると、鮮明になるのに。
どうして?
つい先日は、改札前でお客様と待ち合わせをしており、
たぶんそうだろうと思いながらも、声を掛けられず。
メールに記されていた服装の特徴を確認して、声を掛けました。
当たり~
電車の中でプリントアウトしたメールを再読して、
事前に相談内容など記憶したはずなのに。
どうして?
そういえば、思い出した!
ずっと前に、お客様と駅で待ち合わせする際に、間違いのないように服装をお伝えした方が宜しいですか?と言われたのですが、私は坊主頭で分かり易いですから、お客様の方からお声掛けしてくださいと伝えておきました。
約束の電車よりも少し早めに到着したので、お客様を改札で待っていたのですが、よりによって、反対側に坊主がいるではありませんか!
どうしよう?大丈夫かなぁ?
そして、約束の時間の電車から、坊主の人が降りて来て、紛らわしいったらありゃしない!
その坊主頭の人に声を掛け、「違います」と言われた人に声を掛けると、お客様でした。
その方、ちょっと前から目の前にいらしたのですが、改札の両側に二人の坊主がいて、私が早めに到着しているとは思っていなかったのですよね。
挨拶し終わって、お互いに目の前におりましたのにね~って笑いました。
そうそう!
電車で知らない坊主が三人並んだ時には、笑いをこらえるのが大変でした。
傍から見ても可笑しな光景です。
だって、見知らぬ坊主が三人並ぶんですから~(笑)
あとね!
カレー屋さんで家族で食事した時に、お好きなお席にどうぞと言われ座ったら、後ろの席に高校球児の坊主と、その後ろにお坊さんの坊主がおり、窓際3席が坊主でカレー!想像したら吹き出しそうになっちゃった!
あっ!坊主の話するんじゃなかった。。。
記憶の話をするつもりだったのに。。。
あぁぁー!!
ついでに、悪友のお坊さん友達と一緒に、お姉さんがお酒を注いでくれるお店に行った時に、5人揃ってツルツル坊主がバレて、「もしかして、職業お坊さん!!」って言われ、「違う!違~う!俺たちインターネットで知り合ったハゲ友達で、今日はオフ会!」ってウソつきました。
(ウソをつたいのですから、その日はお坊さんではなかったのです。
その日は、ただの「このハゲ~!」(どこぞの代議士曰く)だったのでしょうね)
こうなったら、これのタイトルを坊主に変えて、
書こうとした記憶は違う日にしよっと!
というか、こんなのアップする必要なけど・・・
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私の著書:
「ありがとう。また逢えるよね。ペットロス心の相談室」双葉社
「老いゆくペットと幸せに暮らすための40の心得」双葉社