お正月の準備手作りのしめ縄と意味や由来 | 横浜・青葉区・たまプラーザパン教室 サロン・ド・スリール

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たまプラーザの小さな自宅サロンでパン教室開講中です。
最近は、ホップ種,お気に入りです。
2020年6月のレッスンは満席です。
詳細はhttps://sourire2525.info

おはようございます。

ブログにご訪問ありがとうございます。

先週の金曜日、ご近所のRie先生に出張レッスンを

お願いして、しめ縄飾りを作りました。

アーティフィシャルのダリアと葉牡丹と桜を

アレンジして短時間で完成!

(Rie先生のレッスンレポはこちら→♡♡♡

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               本来のしめ縄、しめ飾りには

紙垂(しで)・・・和紙でつくったもの、神聖という意味もあり、聖域との境界線

橙(だいだい)・・・繁栄の意味がある

裏白(うらじろ)・・・シダのような葉、表裏のないや長寿の意味がある

などを飾り、しめ縄の太さも左右どちらにするかまで意味がありますが、

今回、作ったのは とてもカジュアルなしめ飾りデス。

プレゼント用に作りました。

そして、しめ縄や門松などをを飾る日も28日の今日か30日に飾るのがbestですよね。

29日(9、苦につながる)や31日の一夜飾りは縁起が悪い・・・

実家の母も、毎年って言っていいほど このことを電話でアドバイスしてくれます。

今日は、職場でも お餅つき大会があり、

今年の私の仕事納めの日でもあります。

お餅つきも29日(苦をつく)ではなく、末広がりの8がつく28日が良い

これも小さいときに母から聞かされていました。

気忙しい師走ですが、お正月の準備も楽しんでよい一日を

過ごせたらいいですね~

たまプラーザ・サロン・ド・スリール

miwakoでした。