松本順之の『日々是サバイバル』 -88ページ目
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8月8日の日記

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今年四度目の花火は東京湾花火。ゆりかもめから見た。

8月7日の日記

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今日も臨海副都心探索。 「青海南ふ頭公園」は、いつ行っても人が少なく、穴場的公園。噴水があったり、小川があったりで、いい雰囲気。

8月6日の日記

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最近、臨海副都心にはまっている。昼間30分位、毎日散歩中。

                                                                      

7月25日の日記



 先週の調布花火に続き、本日は立川花火に行ってみた。 同時刻に隅田川花火も開催されているが、あえて立川の有料席を買う。昭和記念公園内の、みんなの原っぱにて観覧。隅田川の人出も凄いが(90万人位)、立川も負けていない(60万人)。帰りに、公園を出るだけでも大変。ほんと雨が降らなくてよかった。

 

生まれ変わります

 突然ですが、松順の『プロレス評論』は終了し、松本順之の『日々是サバイバル』に生まれ変わります。勿論今後も、プロレスネタ満載!

 過去の日記は、サワーグレープス松本の「まけおしみ日記」 「まけおしみ日記2」 でお楽しみ下さい。


松本順之 その他のHP・ブログ

 ・サワーグレープス松本の「まけおしみ日記」
 ・       〃       「まけおしみ日記2」

 ・       〃       「まけおしみ日記10」

 ・       〃       「まけおしみ日記番外編」

 ・サワーグレープスのホームページ

ガチ☆ボーイ

 プロレスを題材とした映画は、えてしてつまらないものだが、これはよかった。プロレスが好きな人なら感動できるはず。




キラー馬場


 前回のブログで馬場が嫌いだったと書いたが、実際馬場の試合で個人的に思い出に残っている試合はほとんどない。ファミリー軍団の馬場さんは好きだったけど、ジャイアント馬場(マニアなら分かりますよね、この言い回し)はとにかく嫌いだった。だから思い出の試合もゼロ!と言いたい所だが、ひとつだけ心に残っている試合があるんだな、これが。

 今月の日テレG+『プロレスクラシック』で放送中の「馬場対上田馬之助」(1983・3・3後楽園ホール)、この一戦。このシリーズ、馬場はPWF奪回とやらでシリーズを欠場し海外へ。奪回後の最終戦・後楽園のみの参戦。このシリーズは、その後大ブームを巻き起こすザ・グレート・カブキの初来日(凱旋というべきか?)もあり、鶴田・天龍・大仁田あたりの面子で初めて馬場抜きで乗り切った記念すべきシリーズ。カブキ人気もあり、客入りも良かったと記憶している。

 話を戻そう。この試合、キラー馬場を見る事が出来る。元々、日本プロレス時代のクーデターあたりから上田の事が大嫌いな馬場にとって、上田をいつか制裁してやろうと思っていたのは想像に難くない。そこでアームブリ-カー多発で腕脱臼(・・・ん?どこかで同じ様な試合あったなぁー 笑)。アングルではあろうが、今見ても怨念がこもっている(ように見える)。そして更に驚く事に、馬場がこの試合でアキレス腱固めを披露しているのだ。アキレス腱~が注目され始めるのは旧UWF以降の事だから(1984年~)、それ以前の83年に既に馬場と上田によって、しかも全日のリング上で行われた事にびっくり。勿論、馬場の足が長すぎて、猪木と藤原みたいにキメッコにはならなかったが。さすが、「シューティングを越えたものがプロレス」と言っただけの事はある。この試合、深いです。

 

外国人レスラーの中で一番好きなのはタイガージェットシン・その理由

 昨夜の「ハッスル」で生シンを見て、まだ興奮冷めやらぬところではあるが、ではワタクシ松順が何故外国人レスラーの中で25年間にも渡り、タイガージェットシンが一番好きなのか?その理由を書こう。



 25年前と言えば女子を除けば、日本には「猪木の新日」と「馬場の全日」しか団体はなかったのであるよ。当然のごとくプロレス好きは〈猪木派〉か〈馬場派〉しかない。そして当時は金曜8時に過激なプロレスをやっている〈猪木派〉の方が圧倒的に多かったのであるよ。勿論、馬場派もいただろうが、過激な新日ファンの前で「全日本が好きなんだ」などど言ってみろ、延髄斬りから卍固めのフルコースで撃沈さ。そしてワタクシ松順も御多分に漏れず、猪木から入ったのでバリバリの新日ファン。でも全日も見ておりました(笑)。馬場が嫌いでその敵である外人大好き。そう、その時の外人勢こそシンであったり、ハンセン・ブロディであったり。(因みに好きな外国人レスラーNO2はブルーザーブロディ。ハンセンはいまいち。)そういう単純な理由からシンが好きになったのだが、とにかく会場内におけるシンのプロフェッショナルぶりは本物。ファンを本気で殴ってるし(パートナーの上田馬之助もしかり・・・昔、隣にいた人が上田の写真を撮ろうと目の前でフラッシュをたいたとこ、上田はカメラを取り上げその人の目の前で一度フラッシュをたいた後、「お前こんな事されて黙っていられるのか」と怒鳴り、カメラで頭をゴツン。その後床にカメラを叩きつけられ壊れてた・・・こわー。)とにかくその二人の狂乱ぶりにますますプロレスが好きになったのであった。・・・ん?好きになった理由は結局何だって?だから馬場が嫌いだった、それだけ(笑)。でも晩年の馬場さんは好きであったぞ。

 『サーベルタイガー』を聞くと、今でも血が騒ぐねぇー。昨夜の入場シーンも最高だった。あさってはHGも血まみれ(高笑い)

松順の『プロレス評論』誕生

 はじめまして、まつじゅんです。 といっても松潤ではなく松順(笑) 自称ミュージシャン・自称プロレス評論家・自称地下研究家・自称・・・肩書多数。ここではプロレス業界をメッタギリいたします。ファンの目線でビッシビシいきます。

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