人から認められるのを、
求める人生じゃあなくて、
あなたが心から、
癒し満たされる人生を
http://www.naturefarming.torek.jp/
よく見かけるこんな写真たちッ
私が今更言う事ではないですが、
自然農法と、慣行農法で育った野菜たちの比較ですねッ
自然農法で育った 無農薬・無化学肥料の野菜
を扱った八百屋さんが、
これまた私の家の近くで発見しまして、
最近は休日の度に買いに行って、
本物の野菜の味
を舌に覚えさせております
野菜の腐敗実験一ヵ月後の結果、「発酵」と「腐敗」の違いについて
では、なぜ一方の野菜は腐り、一方の野菜は枯れるのかについて解説します。
野菜が土で育っているときは生きている状態にあり、作物が自分の身体を守ろうとしているため、菌が繁殖することはありません。ですが、収穫後は時間の経過と共に様々な菌が繁殖します。その時に、「発酵菌」にとって住みやすい環境だと発酵菌が優勢になり、発酵が始まります。逆に「腐敗菌」にとって住みやすい環境になると腐敗菌が優勢になり、腐敗が始まります。
自然栽培の作物が枯れるのは発酵菌が住みやすい環境だからです。というのも、無肥料無農薬栽培の植物たちは土壌に住む微生物(菌根菌、根粒菌など)や、植物たちにくっついている微生物(内生菌)の力と植物の力の共生関係で育つため、必然的に微生物達との結びつきが強くなるからです。
反対に慣行栽培では、化学肥料、農薬、除草剤で土壌の微生物や内生菌を殺すため、微生物達との共生関係は生まれません。また、有機栽培では人為的な肥料を施すため、植物の成長過程において微生物達との共生関係が弱くなると考えられ、その結果、腐敗につながると考えられます。
一般的に発酵菌が「善玉菌」、腐敗菌が「悪玉菌」と区別しています。
腸内細菌の本の紹介でもふれましたが、悪玉菌が優勢になると体内に腐敗有害物質が作り出され、肥満や便秘、様々な病気の原因になると言われています。
病気を予防する上でも、腐敗菌が好む食べ物ではなく、発酵菌が好む食べ物を選んで欲しいと思います
そしてついに!
今月中に 畑仕事に触れていこう
ということで、
「 貸し農園 」を探していたのですが、
結局、仙台で自然農園を行っている、
小さな民間コミュニティに参加することになりました!
残念ながら畑は空いていなかったのですが、
ひとまず一つ目、ここに登録して、
学べるだけ学んでいこうと想っております!
今更なんですが、
私の体ってもう、スーパーの野菜たちを食べ物と認識しないんすよねッ
今年に入って大根を食べるようになったけれど、
生で一口食べてみると分かる、農薬の〝 えぐみ 〟、
無農薬の野菜を食べて、変な雑味がない 素朴な美味しさ
を、
最近になって体が欲するようになりました
そうすると、今まで気が付かなかった、
自然食品を扱っているお店に目が行くようになり、
「 世界線が変わる 」ってこういうことなんだなぁ~と!
私が20代前半の頃は、
ラーメンが好きで、仙台中のラーメン屋を巡っていたんですよねッ
それが、ある時ピタッと「 肉 」を食べなくなり、
パンにはまって、仙台中のパン屋を巡っていた時もありました
ところが、去年から「 小麦 」を食べなくなり、
そうしたら、今は 美味しい野菜
を求めて、仙台を巡っているという
この世界での楽しみは尽きないものですネ!
自然農法でこの美味しさなら、
「 在来種の種 」を使って、
何世代も同じ畑の土で育っていった野菜たちは、
どれだけの美味しさになるんだろう
興味が、ワクワクが尽きないッ
ホームセンターで 麦わら帽子
を選ぶのが、
こんなにワクワクする日が来ようとはッ
また続けて行きたいと想います
「 本の出版 」の準備も、
今出来ることはやっていかんとなッ
体が、心が真に求める、美味しいもの、素敵なものたちに囲まれた、
喜びに満ちた人生を!
それではまた~!
世界が平和でありますように