神は魂のうちの不死なる部分を構成した後、まずそれらを星(恒星)と同じ数に分割し、
それぞれの魂を星に乗せる。
魂の故郷はそれぞれに伴侶として割り当てられた星なのである。
プラトン 哲学者
『 愛が足りない! 』 ってよく言われるけど、
その通りだ! 僕は叡智の魂だから。
『 もう少し考えたら? 』 ってよく言われるけど、
その通りよ! 私は愛の魂だから。
僕が愛を出したいときは、君を想うだけでいい。
私が叡智に触れるときは、あなたを強く感じるわ。
だから、
二人が一つになれば、
ちょーど良いんだけどね
陰と陽、女性性と男性性、
あなたとわたし、君と僕、
国と国、民族と民族、宗教と宗教
元は一つだった者たちが、
別々に別れ、私たちは、この世界に、
一つのワンネスの世界を、創るために生まれてきた
そう、元は一つだった者たちが・・・
いくつもの文明が生まれては滅んだ
同じサイクルをヒトは何度も繰り返した
そして、
加速度的に増えつづけるカルマは、
ある時点で飽和点を迎える
自分たちは一体何をしてきたのか、
ヒトはある時点から自問自答をしだした
誰もが家族のしあわせを祈っているのではなかったか
誰もが世界の平和を祈っているのではなかったか
誰もが地上にユートピアを築きたいと思って生まれてきたのではなかったか
〝 敵 〟を通して、
自らの中にある、赦し合う心を学ぶ
〝 違い 〟を通して、
人の持っている可能性を、お互いに、一つの星の上で、
学び合っているところなのだ
想い出して
あなたはどこから来たのかを
私たちは、元は一つの命で結ばれた、
兄弟・姉妹だということを
想い出して
人を通して、
別々の考えと、違いを学び合った私たちは、
やがて一つの、答えに還る
対立や、闘争は、過去に消え去り、
一つの命から生まれた存在同士、この世界に生まれた喜びを、
共に、歌い合うようになる
その時が、私たちがこの星の上での学びを終え、
また次の世界に、旅立つ時なのだ
ヒトが本来の自分自身の姿に気づきだすときがきっと来る
すべての孤独が、
すべての悲しみが、
ひとつ、
またひとつ消えていく
ある転生で殺しあった魂たちが、
次の転生では一緒に砂漠に木を植えていった
世界を敵にまわした魂たちが、
次の転生では世界を結びつけていった
地球に集まったすべての魂たちが、
お互いの魂の旅を称(たた)えあい、
祝福しあうときが来たのだ
地上にいる魂たちも、
それを見守る魂たちも
ヒトだけでなく、
すべてのいのちが喜びを分かちあった
誰もがこの日が来るのを待っていた
誰もがこの日が来ることをかたく信じていた
それでも何度もくじけそうになった
何度も自信が揺らいだ
実際、
何度も文明が生まれては消えた
しかし、
最後のひとりにいたるまで、
ヒトがこの日が来るのを純粋に信じることができたとき、
ヒトのこの星での〝 学び
〟が終わる
〝 希望
〟という二文字の余韻を残して
永遠という名の一瞬 より
すべては人間が、
この時代を選んできた人たちが、
この変化の時を、〝 決めて
〟、生まれてきた
今回の〝 あれ 〟の正体が、本当になんなのか、
最近になって、私は分からなくなりました
確かなことは、今回のことで、
人間の意識が大きく変わっていくということ
〝 犯人捜し 〟をすることが、
この時代の目的ではないからねッ
日本では政府や総理がめっちゃ叩かれてる
世界では、例えばB・ゲイツですか?
私は動画や記事より、そのコメント欄を見る方が楽しみなんですが、
めっちゃ叩かれてる(笑可愛そうなくらいに
(^^;
けれど、表に現れている人たちは、
みんな操り人形です
批判をすることが、
今の時代に生まれて来た目的じゃない
私たちは、心の奥底で、一番に何を願っているのかを、
今一度想い出してみて下さい
私たちは、どこから来て、どこに行くのかを
ワンネス、すべての統合の時代に入ってきています
競争や比較、批判や差別、悪という概念すら、
次第に過去の考え方として、淘汰されていきます
人と人とが、
共に、一つの光から分かれた生命体として、
観れる日が必ず来ます
人だけじゃない、動物、植物、鉱物、
太陽や星や空、大地を、
私たちの中にあるものとして、
一つの大きな生命体として、
観れる日が必ず来ます
それまで私は祈り続けていよう
その日が来ることを、
誰よりも待ち望んでいる、
この星の愛と共に
星に生きる、一つの魂として
世界が平和でありますように