お父さん、
あなたがこの世界からいなくなった時、
僕は感謝の気持ちしか、
湧き上がってこなかったんだ・・・
どんなに思い出を振り返っても、
どんなにあなたの存在を感じてみても、
僕から湧き上がってくるものは、
あなたが与えた優しさへの、
大きな大きな感謝の気持ち・・・
もう一度、時間をくれないかな
チャンスをくれないかな
二年もなくていい
この期間で、与えられた命を、
私は精一杯、生きるから
一枚の写真じゃなくて、
やっぱり私の写真は、
〝 ことば
〟とセットなんだろうな
写真だけで世に出れると想っていたのがバカだったぜッ(^^;
お前は何がしたいのか?
常に私の本心から問われているよ
だけどこの世界に生きていると、
たまに真っ直ぐに、本心の光のままに生きるのが、
辛くなってくるんだ
そんな時は、すべてを投げ出して、現実逃避の旅に出る
でもね
もうどんなことをしても、
どんな美味しいものを食べても、
どんな楽しい想いをしても、
もうこの他のことでは、満足できないんだ
どうやって生きていたんだろう
何を楽しみに生きていたんだろう
私が私の夢を、抱く前の人生は
もう妥協はしたくない
慣れも、慢心もいらない
私の命を、
表現出来ればそれでいい
私のお父さんがね、
私がまだ子供の頃に、死にかけたことがあって、
生死の境を彷徨っている時に、観て来たことが、日記に記されていた
お父さんは、その時に、お父さんの守護神から、
お前の人生はここまでだと言われたそうです
お父さんは頼んだそうです
まだ子供が小さい内は死ねない、
もう少し待ってほしい、子供が大きくなるまではと・・・
どれだけの苦悩と苦労があったか、私には分かりません
それから、子供たちが大きくなって、自立出来るのを見届けてから、
あっという間に天に召されていったよ
守護霊として、今では私たちの人生を補佐して下さっている
だから私は、
この命を精一杯生かして生きていかなければならない
妥協が出来ない
このぐらいでいいだろう、人間だからしょうがないさ、
世間がこうだから仕方がないさ、それは私の心が受け入れられない
ただ肉体が生きていればいいという生き方は、
私には出来ない
この命を精一杯生かしきるまで、生きなければ、
〝 生きている
〟とは感じられないのです
なんてめんどくさい魂を持って、
生まれてきてしまったのだろうね
失敗しない人生なんてないでしょ?
失敗が〝 道 〟になってくぜ!
そしてただの成功談よりも、
バカみたいな失敗談のほうが、
後から話すとウケがいいんだ!
お前そんなことやってきたの? って笑われて、
おう! いつだって俺は飛び込んでったぜ! って、
笑いながら話せるほうが、
聞いててなんだか楽しいっしょ?
いつだってそうさ!
バカみたいに、明日も明後日も、
やりたいことをやって生きたい!
失敗しまくっても、一生かけて、
〝 夢を追うハート 〟を燃やして生きたい!
できるかどうかじゃない、
やりたいかどうか。
正しいかどうかじゃない、
〝 楽しいかどうか 〟
好きなことをするのは大変かもしれない、
でも私は、
好きでもないことをやり続けるほうが、
何倍も大変だと感じてきたから・・・
人生は短い、
もしかしたら、
明日死ぬかもしれない、
もう長くないとわかったら、
きっと直ぐにでも、
後悔しない〝 今 〟を選ぶはず!
だから、
明日死んでもいいと想える人生を、
そして、
まだまだ死んでたまるかと想える人生を!
もう一度、
始めてみようよ!
できるかどうか、
それは誰にもわからないよ。
でも、
挑戦しないで終わるより、
やってみたほうが、
絶対楽しいから!
明日、
笑えるように、
今、
悔いのないように、
必ずできる、
そう信じて、
明日へと信じて
さぁって次の個展の準備をしていきますかッ
私はやっぱり、何かの結果を待つよりも、
自分からどんどん、その結果を迎えにいく方が、
性に合っている気がするよ
まずは更に撮りためてしまった、写真の整理と厳選から始めよう(^^ゞ
もう妥協はしたくない
懸けるなら、命を
一日、一日、精一杯のエネルギーを
いつもそうやって、次の個展に向かってきた
そうじゃないと、本当に人生は、輝かせらんないような気がしてきたから
私が想い描く、最高の人生を
この心のままに、生きる人生を
ガイドたちと共に、生きる人生を
世界が平和でありますように