真弓小児科。小さな診療所に「名医」との評判を聞きつけた人々が全国から訪れる。
院内にはクスリも注射もない。
代わりに、時間をかけて生活習慣のアドバイスをする。
「病気を治しているのは、医者ではない。自然治癒力だ。」
失われつつある生命の力。真弓は問う。
「忘れてはいないだろうか?私達は自然に生かされている、いち “ 動物 ” である」。
真弓に出会って、生き方まで変わってしまったという親子も少なくない。
現代社会の中に埋もれていく叡智を、生涯をかけて伝え続ける小児科医 真弓定夫、
そして各界で同じように 生命の力を信じ、歩き続ける人々を追いかけたドキュメンタリー。
吉祥寺に、全国から多くの患者が訪れる小児科がある。
その小児科には、薬を出さず、注射も打たない自然流育児で有名な医師がいる。
彼の提唱する自然流育児の要素は、戦前の日本では当たり前におじいちゃんおばあちゃんから教えられたと言う。
日本の伝統文化に則った、“大切にしなくてはならないこと”を伝え続けているのが、本日登場のスゴい人!だ。
先生は御年81歳。
すでに、94歳まで講演の予定が入っている!
彼は、何故自然流育児を推奨するのか?
さあ・・・真弓小児科医院 院長 真弓定夫様の登場です!
「正しいことをする」
2歳の頃に父が他界し、後妻だった母は、先妻の子を育てるため私を養子に出しました。
だから私は、お父さんお母さんと呼んだことがありません。
でも、里親になられた方が素晴らしい方で、医者でした。
私だけではなく、多くの子供を受け入れ、育てられていました。
14歳の頃、東京大空襲に遭いました。
街中が火の海。
私はたまたま築地の方に逃げたので助かりましたが、大きな火傷をして、完治するのに20年かかりました。
勉強は苦手でしたが、尊敬する里親の言う事を聞き医者になりました。
はじめに大学病院、続いて救急病院で勤めました。
しかし、私の尊敬する里親の診療スタイルは、お金のない人からはお金を貰わず、薬ではなく生活指導を中心に病気を治すもの。
一般の病院での薬を中心にした処方が間違っていると感じながらも、もし公言したら、間違いなくクビ。
4人の子どもを育てる生活を考えると何も言えない苦しさがありました。
ある時、あるメーカーさんから吉祥寺で開業されませんか?
と声を掛けて頂き、38年前に真弓小児科医院を開設しました。
やっと、自分がやりたかった診療スタイルが出来ました。
開業時は、1日50~70人も患者さんが並びました。
初診は1人40分~50分かけて生活指導をします。
今では4代つづけて来られている人もいます。
当時生まれた赤ちゃんも親になり、子供を連れてきますが、正しい生活指導をされているので殆ど病気になりません。
だから患者さんはどんどん減っています。
医者の使命は、病気を減らし、患者さんを減らし、医療費を減らす事なのです。
今の医療費を見れば、医者がいかに患者の立場でモノを考えず、利益を追求しているかは、一目瞭然です。
何より、食べもので一番身体に悪いのは牛乳なんです。
牛乳を飲んで育った人が病気になる確率は、飲まない方に比べて20倍。
戦後、マスメディアに踊らされ、日本は覚他の精神(自分だけではなく周囲の万物に対する配慮する気持ち)を失ってしまった。
最近、大きな病院で手の施しようがないと言われた末期のがん患者さんたちが来られます。
余命半年と言われていらした方も、15年経ちますが元気に暮らしています。
処方しているのは、医者があまり使いたがらない丸山ワクチン。
理由は治ってしまうから。
そして儲からないからである。
正しい事をしていれば、必ずお金は入ってくる。
そして、頂いたお金はすべて次の正しいことの為に使う。
これこそが、正しい行いであると私は思います。
お金が残るのは正しいことをしていないからではないでしょうか
2013-01-16
取材:櫻井智之
1931年東京生まれ。
東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと
1974年武蔵野市吉祥寺に真弓小児科医院を開設。
“薬を出さない・注射をしない”自然流の子育てを提唱。
2003年に社会文化功労賞受賞。
薬では病気は治らない。
あくまでも対処療法。
私たちは〝 治療 〟をしなければならない。
どんな食べ物を食べたらいいのか。
どんな水を飲んだらいいのか。
どんな空気を吸ったらいいのか。
もっと大事なのは、
心の持ち方をどうしたらいいのか。
それが治療になる。
昔の医者はみんなそれをやっていた
真弓先生が、映画の中で語るもので、1つ大きな衝撃だったのは、日本人の子供の「平均体温の推移」でありました。
戦前は37℃台が平熱だったのに、現代は1℃も下がって36℃台。
体温は1℃下がると免疫力が30%も低下すると言われています。
現代人、現代の子供たちは、昔になかった病や症状となるのは、この体温の低下が大きく関わっているのかもしれません。
戦後の高度経済成長期の中、日本の食も欧米化が進み、パンや肉食中心、牛乳などが冷蔵庫、食卓に並ぶ機会が増えました。
真弓先生は「カタカナを漢字にすれば良い」と食に対してアドバイスします。
パンをご飯に、スープをお味噌汁に、サラダを漬物に・・・。
食、水、空気、心。
都会ではこれらを実践するには難しい環境なので、今後はますます田舎暮らしが注目されてくるのかもしれませんね。
天下泰平より : http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51966135.html
仙台で上映会があるそうですよ
6月23日、仙台
詳細はこちらからご覧になれます
https://www.facebook.com/events/591987514646702/
私もその日にチェックを入れておきたいと想います(^^
開催日が近くなりましたら、
また改めてご紹介させて頂きますね
最近はアートコンペの準備が進んでおりまして、
写真一枚印刷するだけで2万円かぁ・・・まぁこんな機会じゃないと試さないからなっと、
大きいサイズの写真の発注やら、配送の手続きなどを行っておりますがッ
最近は時間の都合上、深夜にブログを更新することが多く、
リブログ、リブログばっかしで申し訳ッ
現代社会で、
忘れ去られようとしているもの
人の生命力
売れるから、儲かるから、
殺さず、しかし治さず・・・
病院にいたら、治るものも治らない
癌や抗がん剤の話なんて有名ですよね
いったい今の医学は、
いつまで癌を治らない病気にしておくのだろう
永遠にでしょうね、今の社会がある限り、お金になるから
今の社会は、
生命力を奪い取っていくシステムで動いてる
人から、星から
しかし今の時代は、
〝 人の生命力 〟が、強く増していく時代に入ってきている
だから矛盾や闇、
あるいはごまかしや不正には、
耐えらんなくなってきている
一人一人の意識が、心が、
目覚めてきているからです
医学のこと、食べ物のこと、教育のこと、
政治のこと、社会のこと、人間のこと、
挙げて行ったらキリがない!
ちゃんと自分の体や精神を、
自分自身で守ってね
何か疑わしいと想ったら、違和感を感じたら、
ネットで調べる、本屋で調べる、体の声を聞いてみる、
〝 心の声 〟を聞いてみる
ちゃんと自分の体を守ってね
心を守ってね
生命の力を守ってね!
命イキイキと生きる
健やかに、淀みなく、高らかに、
命が響いていくような生活、生き方、人生
その生き方に〝 邪魔なもの 〟を、
外に出そうとする働きがある
自然治癒力、心の浄化作用
その力が働いた時に、
今まで奥底に隠れていた体の膿、心の淀みが、
〝 病気 〟あるいは〝 不幸・災難 〟になって現れる
病気や不幸・災難は気持ちがいいもんではないですね、
しかしマイナスが表に現れてしまえば、
あとはプラスしか残らない
生活の改善、
心の回復、
一番大事なのは、
人生観や、価値観が変わってしまうことではないでしょうか?
人に優しくなった、自分の弱さを認められた、
何をしていても、ありがたいと感じるようになった、
人としての生き方を考えさせられた、改めさせられた、
みんな浄化作用、
あなたの〝 生命の力 〟が、
外に現れようとしている
生きるとは何か?
人とは何か?
猿とは決定的に違う、
創造する力、〝 神性 〟を天から与えられている、
私たち〝 人 〟という存在が、
はたしてこの世界で、この社会で、どう生きていけばいいのか
それを問われている
私たちの中にある、
〝 生命の力 〟に
話が長くなりましたッ
良かったら観てねッ
世界が平和でありますように