主よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところに許しを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、悲しみのあるところに喜びを
もたらすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。
わたしたちは与えるから受け、許すから許され、
自分を捨てて死に、永遠のいのちをいただくのですから。
静けさの果実は、祈りである。
祈りの果実は、信仰である。
信仰の果実は、愛である。
愛の果実は、奉仕である。
奉仕の果実は、平和である。
マザー・テレサ
死が怖いんじゃない。
一番怖いのは、
生を生かしきれないこと
福岡市美術館での、
個展の審査が通りまして、
先程、日程が書かれた紙と、
会場の使用許可証が送られてきました
後は私がお金を払えば、
開催日の日程が決まります。
ど～しよっかなッ
６月でアートオリンピアの結果が出るから、
まさにこれ以上ないタイミングに日程を組んでくれたのですがッ
ど～しよっかなッ
ここにきて、前に進まないという選択は？
そんな選択をしたらどーなるんだろう
ただ、生活のために働いて、
寝て、食べて、生きて、
いつか夢のマイホームなんて言って、
３０年ローンで家を買ったりするのだろうか
そんな人生が待っているのだろうか。
どうしよう・・・そんな人生、
全く想像が出来ない！！！
先日もね、癌で亡くなって、この世界を旅立った人が、
最後の挨拶なんて言って、
私の所に挨拶にきてくれたんですよ
やっぱり人格が立派で、立派な人生を生きた人は、
次の世界も素晴らしいんですね
とっても晴れやかな笑顔で、
次の世界に向かっていきました
これが私の普通なんですね
みなさんどー想いますかッ
普通なら、死んだら終わりでしょう？
全然そんなことないんですよ。
永遠に生きる命なんです、私たちは
だから、精一杯、この世界で、
その命を輝かせなければならない
私はそう想うんですね
やっぱりこんな人が、
普通の人生なんて歩めないと想います
たった１００年の命を、
自分のために使ったらたかが知れてますよ
それは生きてるって言えるんだろうか。
自らの命を輝かせてですよ、
他の人たちの命が、輝くのを助けるような、
そんな生き方をするんですよ
自らの命を、この世界のために生かすんです
他の命のために生かすんです
命を捨てざれば命を得ず
個の幸せなんてちっぽけなもの、
大きな大きな大生命の中に自らの命を投げ入れて、
その命を最大限に生かすんですよ
それが私が先生から教わった、人としての生きる道でありました
ところが私がその道に、真っ直ぐに飛び込んでいって歩いてみて、
あぁこんな道は、誰もが歩ける道ではないな、
なにしろもう、そんな時代ではないなって、
そうつくづく感じさせられたんですよ。
昔の先進たちは偉くて、凄くて、
とても真似できるものではないな。
だから私は、自分を捨ててなんて言えないんです
まずは自分自身を、最大限に愛して、大切にして、
そこから溢れ出た〝 愛 〟が、自然に他の人々を癒すのだからと、
そういう風に伝えているんです
いいですか自分自身を一番に愛するんです
自分を愛せないで、誰が他の人を愛せますか？
誰がこの世界を愛せますか？
誰が人生を愛せますか？
最大限に、自らの手で、声で、心で、
自らを愛しまくってほしいんですよ
そっからですよ
あなたの人生が始まるのは！！！
私はそーいう風に伝えていきたいんです
後はね、
みんなが自分自身を大切にして、
本当の愛に目覚めて、生きられるようになったら、
この世界の未来を託せる、本当の〝 人 〟たちが多く現れてくれたら、
私はもうこの世界を後にしてもいいと想っているのですよ。
それは私の意志だけでは決められないことだけれど、
天がこの命を、この世界に生かしてくれている限り、
天の光を振り撒こうと想っている
そう願っている
祈りに生きるとはそーいうことなんですよ
これが先生が私に教えてくれた、
平和の祈りの道なのです
もし、突然にこの世界を離れることになっちゃって、
行く場所が分からなくなって迷っていたら、
私の所にいらっしゃいッ
私がちゃんと、天の世界の、
一番いい世界まで案内してあげます
天と地を繋ぐ橋渡し役ですからね
そこから、また次の人生を、
一番いい世界で始めたらいい
しかしこの世界で生がある限りは、
この命を精一杯生かして、輝かせて、
精一杯生きていかなきゃね
色んな人たちが、
それぞれが持っている、色とりどりの花を咲き誇らせて、
生きていってくれたら、どんなにいいだろうかと、
私の願いはそれだけかもしれない。
私が言っているんじゃないんですよ。
この器を使っている天使たちが、
そう口を揃えて言っているんだ
その声を、実際に聞かせてあげられたら、どんなにいいだろう
天の響きを、
あなたの心の奥に奥に沁み込むように、
そう天使たちが伝えているのです
心を澄ませて、その響きを感じ取ってほしい
私たちは、子供の頃から、他の誰かと競争して、勝ち取るようにと、
そんな意識を教え込まれてきました。
誰もそんなことを言っていない、
私の中に生きている神霊たちは。
まずは自分自身を、最大限に愛すること
大切にすること、癒すこと、生かすこと
そんなことしか言っていない
わざわざそんなことを言うために、
私はこの世界に生まれてきたんですよ
不思議な人でしょうッ
一番単純なことなんです。
一番大切なことだけを伝えにきた
多くの人たち、この世界のすべての人たちが、
もう愛と調和、平和の響きを奏でて生きていたら、
私はこんなことする必要がないもんね
畑でも耕して、悠々自適な自給自足ライフを満喫していましたよ
命ある限り、
私は天のメッセージを伝えなきゃならんのです
さぁ、あと何年生きられるかわかんないけれど、
瞬々刻々、この命を、人生を、
天に捧げて生きていきましょう
私の天命の道は、
今日も悠々と続いていきます
世界が平和でありますように
