羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た
そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて
長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す
何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる
前兆に従うこと
少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く
成田市文化芸術センター スカイタウンギャラリー
さて行きますかッ
西日本はちょっと待って、
まずここに〝 焦点
〟を合わせて観に行こう
千葉県、成田市へ
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光の写真展 in 千葉
明日か明後日に行けるかな
前兆に従うこと
アルケミストの主人公は、
自らの宝物を目指して、宇宙がくれる前兆(導き)に従って、
旅を続けていきます
夢を持ちながら、今の安定から離れられない市民たち
本の中の知識ばかりに把われて、実際に行動しない学者
砂漠のオアシスで出会った、最愛の人
そして師となる錬金術師(アルケミスト)の教え
様々な人たちとの出会いの中で、
彼は成長し、また前兆に触れることで、
この世界の理に気付いていきます
「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。
夢を追求している時は、心は決して傷つかない。
それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ」
「夢を追求する一瞬一瞬が神との出会いだ」と少年は自分の心に言った。
「僕が真剣に自分の宝物を探している時、毎日が輝いている。
それは、一瞬一瞬が宝物を見つけるという夢の一部だと知っているからだ。
本気で宝物を探している時には、僕はその途中でたくさんのものを発見した。
それは、羊飼いには不可能だと思えることに挑戦する勇気がなかったならば、決して発見することができなかったものだった」
「地球上のすべての人にはその人を待っている宝物があります」と彼の心は言った。
「私たち人の心は、こうした宝物については、めったに語りません。
人はもはや、宝物を探しに行きたがらないからです。
私たちは子供たちにだけ、その宝物のことを話します。
そのあと、私たちは、人生をそれ自身の方向へ、それ自身の宿命へと、進んでゆかせます。
しかし不幸なことに、ごくわずかの人しか、彼らのために用意された道──彼らの運命と幸せへの道を進もうとしません。
ほとんどの人は、世界を恐ろしい場所だと思っています。
そして、そう思うことによって、世界は本当に恐ろしい場所に変わってしまうのです。
ですから、私たち人の心は、ますます小声でささやくようになります。
私たちは決して沈黙することはありませんが、私たちの言葉が聞こえないように望み始めるのです。
自分の心に従わないばかりに、人々が苦しむのを、私たちは見たくないからです」
「私は食べている時は、食べることしか考えません。
もし私が行進していたら、行進することだけに集中します。
もし私が戦わなければならなかったら、その日に死んでもそれはかまいません。
なぜなら、私は過去にも未来にも生きていないからです。私は今だけにしか興味を持っていません。
もし常に今に心を集中していれば、幸せになれます。
砂漠には人生があり、空には星があり、部族の男たちは人間だから戦う、ということがわかるでしょう。
人生は私たちにとってパーティであり、お祭りでもあります。
なぜなら、人生は、今私たちが生きているこの瞬間だからです」
少年は風の自由さをうらやましく思った。
そして自分も同じ自由を手に入れることができるはずだと思った。
自分をしばっているのは自分だけだった。
アルケミスト 夢を旅した少年 より
https://www.keikawakita.com/entry/201510alchemist-words
双子の姉妹が始めたムーブメント、
EARTH GYPSY
HP : http://www.earthgypsy-nahomaho.com/
ブログ : 「大人になっても、ワクワクして生きていいっていったらどうする?」
私の人生が始まったのは、
18歳の時
一人一人に、その人を専属で導いている、ガイドスピリットが存在している
そのことを知った時、
私はそのガイドたちの導き、〝 前兆
〟を信じて生きていこうと、
そう決意しました
夢というには、あまりにも過酷で、孤独な道
今の世界の様相を見せられました
人々の、心の様相を観せられました
その中で、お前はどう生きる?
何ができる?
さぁ、お前はどんな人生を歩く?
勇気がある 傷もある ありのままでいる これが私
バリケードを破り 太陽へと手を伸ばそう
心の誇りは失わない 輝く私たちのために
私にも愛される資格がある 値しないものなど何ひとつない
勇気がある 傷もある ありのままでいる これが私
気をつけろ 私が行く
自分で叩く ドラムが伴奏
見られても怖くない 謝る必要もない
これが私 これが私!
これ絶対面白い映画だったわー
映画館で観れなくて残念
なんだおまえはッ(゚Д゚;)
これ絶対面白い映画だったわ(^^
さて、
理想と自由を掲げるには、
あまりにも偏屈で窮屈なこの世界
その中でお前はどう生きる
一つしかないわな!
だって私の心は、一つしかないのだから
その心が望む、心が求める生き方を、生きる以外にない
ゆっくりと、穏やかな気持ちで、
あなたの心に聞いてみて。
あなたはなにを求めているのかを。
なにを願っているのかを・・・
自分が先に出てもいい。
自分の欲が、先に出てもいいの。
ただそれでも、もっと静かに、
力を抜いて聞いてみて。
本当の自分は、なにを願っているのかを・・・
それは自分のことだけ?
自分の幸せだけ?
そうじゃないはずよ。
ぜったいそれだけじゃない。
あなたはもっと、他に想っていることがあるはず。
それは身近な人の幸せから、ずっとずっと広くなって、
たくさんの人の幸せを、あなたは願っているはずよ。
そんなはず無いなんて言わせない!
だって、わたしだってあなたと同じ〝 ひと 〟だから。
だから今こうして、あなたの幸せを願い、
あなたに〝 詩 〟を送っているんだから
世界が平和でありますように