ありのままに、
さらけ出して、
誤魔化さずに、
そのままの心で、
今のままの心で、
さらに透明になっていく
フラマリオンの木版画
えッ?多次元宇宙観のことを言うの?
これ今まで何回も話してきたけれど、
何にも伝わっている気がしないッ
からもーいいやって諦めてたんですよッ
信じられないことに、コロンブスが地球を一周するまで、
ヨーロッパでは教養人ですらも、
〝 地球平面説 〟を信じていたんですね
今では驚きでしょう?
地球が宇宙の中心であると信じられてきた中世、
コペルニクスが地動説を唱えて、
しかしそれすらも、
〝 宇宙の中心は太陽である 〟という認識
目に見える範囲の認識から、
科学の発達などもあり、
人間の宇宙観はどんどん広がっていった
今では太陽は、天の川銀河の中にある、
1000億個の恒星の一つに過ぎず、
観測可能な宇宙の範囲内だけでも、
おそらく1000億個の銀河が存在していると言われています
途方もねぇな
しかし私が知ってほしいことは、
この私たちが観ている世界、
人間の肉眼で見える世界は、
いっちばん低い次元の世界でしかなく、
肉体を脱いでも、種々様々の階層の世界がありまして、
私たちはそこで、その階層の世界に合った体を纏い、
あるいは本体そのままの姿で、
活動していく、多次元的な生命体であること
これをいっちばんに伝えていきたいわけなんです
人間の心を奥の奥にと進んでいくと、
様々な次元の階層を貫いて、
やがては宇宙の中心、生命の源である、
source ソース へと辿り着きます
それを瞑想によって教えたのが、かつての釈尊であり、
天父(生命の源)の響きのままに生きたのが、イエス・キリストであったわけなんです
科学ではまだちょっとだいぶそーいうことは、
解明するまでに時間がかかってしまうから、
人間の心を遡って把握した方が、
手っ取り早い、宇宙の真実に目覚める方法ということになる
それにはどうしたらいいのかっていうと、
この三次元の波である、人間の業想念、
その低い波長の世界を抜け出して、
高次元の波長の世界に、人間の想いを入れる練習(=祈り)を、
しなければなりません
瞑想で〝 本心
〟を把握していく方法は、
今ではほとんど廃れてしまいました
人間の肉体に把われている想いが、
すっきりと澄み切った時に、
神界 - 霊界 - 幽界 - 肉体界と、人間は本来、
多次元を貫いて生きている生命体であるということに、
気付くのですが、
それには肉体の想いを、
高次元の澄み切った波長で、
澄み切らせなければなりません
それを今の時代、みんながやってんだッ
みんながやらされているわけなんです
その人の霊性の進化を導いている、
一人一人のガーディアンスピリットたちに
そーいうこと全然わからないでしょう
全然わからないんですよ、肉体には
だから私は、すべて私の〝 ガーディアンスピリット
〟たちに、
己の魂の練磨、その修練方法を、
一任してしまったんですね
どーぞ私の命をお願いいたします
わが天命を全うさせたまえと、
人間の人生を捨て切って、
全託した所から、
〝 真人
〟となるための人生が開けてきたんです
そーしたらどんどんどんどん〝 禊
〟をされて、
がんがん肉体への執着を引き剥がされて、
だんだん、だんだんと、
あぁ~人間ってのは、こーして形としてこの世界に現れているけれど、
本当は私の本体が、
この世界に写ってきているだけなんだな
この世界に見える人間の誤った行為や現象、迷いの想念は、
現れれば消えていく、影絵のようなものなんだな
私たちは、高次元にある私たちの本体の姿を、
この人生に現していけばいいんだな
高次元の世界を、
この世界に現していけばいいんだな
人間がこの地上界に生きている目的も、
人間の生きる目的も、
すべては高次元(天)の波長を、
この世界に現すためにあるんだな
っていうことが、段々段々とその身で実観として、
わかってきたんですね
んで伝える役目になったわけなんです
この宇宙の仕組みと、
星の仕組み、そして人間の仕組みってのは、
みんな多次元構造で同じなんですね
人間は内に〝 創造性
〟という、
生命の源〝 source ソース
〟の権限を与えられて、
この世界にその響きを顕現するために下りて来た、
光の子、天の創造者、地上の開拓者なわけなんですね
だからまずは、天と繋がる、
本体と繋がる、生命のソースと繋がるってことが、
その人の〝 天命
〟を歩む第一歩なわけだ
ところが天と言ってもどこにあるのかわからないし、
本心といってもわからないから、
私はガーディアン・スピリットに、すべてを任せた所から、
天に歩む道が始まっていったんです
これは私の場合ですよッ
守護霊様・守護神様ありがとうございます
どーぞこの体を天の御心のままに使いたまえという祈りを、
ずーーーーーーーっと祈っていったところから、
私の天命が開けてきた
そーしてこの肉体のことと、
高次元に存在している私の本体が、
わかってきたわけなんです
守護の神霊たちへの感謝と、
平和の祈り
これを私は一生、この肉体がある限り、
続けていくのが天命になっていたんです
世界が平和でありますように