あぁしなければならない、
こうしなければならない、
そんなんばっかりじゃあ、
本来のあなたを見失っちゃうよ!
あなたのしたいことはなに?

普通に生きて、
普通に働いて、
そんな生き方で、
良かったんだけれどね
私個人の幸せとしてはッ




今日も精一杯働いて、
あぁ夕陽が綺麗だ、夜空が綺麗だ、
あぁ〝
神様
〟今日も生かして下さってありがとうございますを、
一生続けていけばいいんだもんな




そんな人生でいいんですよ
私個人の幸せであったら

この世界が調和な世界でね、
別に何をせんでも、
宇宙の法則のままに運行をしてさえくれれば、
私は普通に生きていればいいんだ




しかしそんな世界だったら、
わざわざ生まれてこなかったと想うけれど
もっと大変な星に向かうもんね





レムリアやムー、
そんな文明を築いた世界の人たちが、
今また一つになって、
意識を結集していく時代なんですよ
こんなに人口が増えてしまったから、
玉石混交とした世界になってしまっているけれど、
今の世界、特に日本には、
磨けば〝
珠玉
〟のように光り輝く御魂たちが、
たくさん生きているんです
ただ〝 石 〟って言っても、みんな磨けば光る御魂なんだけれどね

光の手を繋いでいこう
この世界をどうしたいの?
未来をどうしたいの?
これから生まれてくる御魂たちに、
何を残したいの?
もう不調和は十分
私たちの世代で終わり
一人一人が〝
平和な心
〟を持って、
未来に掲げていかなければならない時代になってきている

悪のうずまく時代においては、
お説教や言葉でいくらいいことをいっていても、
相手は変らない
それよりまず自分が浄まって、
その光をふりまくことである
その光にふれて人は変わってゆく
如是我聞 より
〝
道
〟は簡単なんだ
毎日精一杯この〝
命
〟を生かして生きて、
汚さないで生きて、
汚したら汚したで洗い清めてもらえばいいんだ
そのために〝
神様
〟がいるんだ
〝
守護の神霊たち
〟がいるんだ
一緒になって生きていけばいいんだ
そうして生きて、
後は縁のある人たち、
出会う環境すべてに、
そんな〝
神霊たちの光明
〟を振りまいていく
磨けば磨くほど、
この世界が輝く

簡単なのよ
私はこれしかやることがないんだ
この体を空っぽにして、
後は神様のご勝手にだ
さらば何を食ひ、何を飲み、
何を著(き)んとて思ひ煩ふな
汝らの天の父は凡(すべ)てこれらの物の汝らに必要なるを知り給ふなり
まづ神の国と神の義(ただしき)とを求めよ
然(さ)らば凡てこれらの物は汝らに加へらるるべし
明日のことを思ひ煩ふな
明日は明日みづから思い煩はん
一日の苦労は一日にて足れり
マタイ伝第六章二五 - 三四
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