私にはついに今まで、
抱えたままで残してしまった〝 うやむや 〟があるんですねぇ...
それが起こっているときは、
炎に〝 心
〟が焼かれているようで、
取り出せるものなら取り出したいと、
胸を掻きむしっていた時がありました・・・(´ω`)ゞ
終わってから一年間は、
その体験の〝 理解 〟に苦しみ、
自己嫌悪と申し訳なさと、
〝 情けなさ 〟みたいなもんを感じ、
二年経ち、ちょっと落ち着き、
三年半経った今日やっと、
その体験の〝 真意 〟がわかり、
今から〝 解体作業
〟に入ろうとしておるところです...
それはもう、まな板の上に乗っております
1つずつ部位を解体していき、
私の手で握って美味しい寿司
に、
いや〝 詩
〟にして残しておこうとおもいます...
心の傷を癒すのは、
どんなものであれ、
簡単ではないと想う・・・
時間がかかると想う・・・
でも、
どんなに深く傷ついた経験も、
それを離れ、やがては、
おちついてみれる〝 時 〟がやってきます・・・
必ず、
どんなに抱えていられなかった想いも、
やがては、成長したあなたの手によって、
ときはなたれる〝 時 〟がやってきます・・・
生きていれば、
必ず、
.
その〝 時 〟はやってくるのです・・・