霜晴 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

昨日(10/25)は盆地を取り囲む山々が冠雪したので、八代ふるさと公園へ。

ジョウビタキ見つけるも撮るに至らず。

シジュウカラは枝に阻まれて、

カワラヒワ遥か頭上。

ガビチョウだけが厚顔で鳴き続けていた。

今朝(10/26)起きるとカーテンの隙間から日差し。いい天気だ。

後で知ったが初霜が降りたらしい。どおりで冷えるわけだ。

護美捨てにいく途中、ここ数日気になっていたジョウビタキの声がした。

午後から仕事なのだが、この青空をなんとしょう。

金川の森へ向かう。

ジョウビタキ来てたきてた。

到着したばかりで縄張りも定まっていないからか、

落ち着きがない。

アキアカネ、疲れ果ててる。

エナガの群れがやって来た。

シジュウカラ、コゲラ、メジロも混じっている…撮れんかったけど。

いつの間にやら鳥見の季節や。

40枚近く撮って、

マトモなのは…

これ一枚。

ま…ウオーミングアップだと思えば上々か。

また1羽ジョウビタキの雄が現れた。

昨年はめんこい娘が居た場所だが、ここに居着くのか、まだ他を探すのか。

昨日よりも白い場所が減ったけど、南プスはすっかり冬だなぁ。

綺麗に紅くなったミヤマアカネ。フラフラしてて頼りない。

桃畑の縁にキセキレイ。いかにも冬。

やっと富士山のテッペンも白くなった。

帰り際にやっとジョウビタキまともに撮れた。少し後ろ向きだけど…。

冬鳥の皆さん、今季も宜しくお願いします。

ツグミの姿はまだ無い。