彼岸明け | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

週末はミッチリお仕事したので、お彼岸の間、それらしい事は何もしなかった。
よくないなぁ・・・もうすぐ恩師の一周忌も来る・・・時の流れは早いなぁ。
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金川の森のヒガンバナも大分草臥れてきた。
ミゾソバが咲いてる。金平糖草って別名、ピンとくるなぁ。
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この紅葉の早いのはなんだ。
クスノキの仲間かしらん。
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サクラも紅葉仕出したぞ。
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ありゃクズに実がなってる。
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ミスジチョウはまだ飛んでるな。コミスジね。
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またミスジチョウと思ったら筋が少ない。
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なんと珍しい。アサマイチモンジだよ。
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これは大収穫だ。嬉しいなぁ。
シジミチョウは沢山いる。ベニシジミ。
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おぉこれは待望の、
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ヒメアカタテハではないか。これまた嬉しいなぁ。
あっタマムシが落ちてる。死骸だけど。
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昔の人はこれを箪笥に入れたりしてたよね。
着物が増えるおまじないだそうな。
あらァ。ヤクシソウが咲いてる。
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寒くなっても最後まで花が咲いてるから、
これを見ると冬の気分になるよ。
アキノノゲシも咲いている。
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そういえば鳥達も見やすくなってきたな。
今日はコゲラさんしか撮れなかったけどね。
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もう一雨過ぎると、本格的な秋だな。きっと。