梅雨入りしたものの、時折晴間も有り。
仕事がピークに入ったが
(ありがたいことに14連チャン)
僅かな移動の隙間を見逃さず。
曇っていたが、葛西臨海公園で鳥見。
アオサギとダイサギ…かな。
もう一羽、アオサギが歩き周って餌を探してる。
おやおや仲がヨロシイこと。
って鷺はアオサギとダイサギで交配すること、あり得るのかな。
それとも何か取りあっているのか。
ん~こいつは色味も嘴も足も
手掛かりになるものが何も分からないが…
イソシギかな。
その向こうにはコチドリがいる。
コっチに来た。コチドリだけに。
コチドリをこんなに近くで見たのは初めてだ。
じっくり撮れたー。
図鑑に載せたい。
あぁ余りに近すぎて気づかなかった。
シロチドリ…だろうか。
いや~尾の長さからして
ハクセキレイの幼鳥だとみたが、どうだろう。
顔も黄色っぽいし。
それにしてもすごい数の蟹だ。
ヒライソガニ、コメツキガニ、チゴガニ、
スナガニ、ヤマトオサガニのどれかであろう。
全く分からんが。
ホンマに干潟は、
豊潤な「生命の揺りかご」なのね。
で、木曜は山梨で午後から仕事だったので、
洗濯に買い物に娘の送迎と忙しかったが、
寸暇を惜しんで金川の森へ。
ハンゲショウが白くなってた。
昨年切られてしまい、
見ることが出来なかったから心配していたが一安心。
季節の名(半夏生)が付く植物だからねぇ。
そして諦めかけていたイチヤクソウ。
綺麗なのが幾つかあった。
日差しが強かったから難しかったが何とか撮れた。
仕事の隙間の
梅雨の晴間の
緑陰に安らぎを得た。
忙中閑有り。