岡谷でミニミニ散歩 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

世の中タイミングが重要だ。
OFF日には、あんなに空もテレビもスマホも、
「雨降るぞ、晴れていても降るぞ、そしたら凄いぞ」って
言っていて結局一滴も降らず、
仕事の途端に青空。
諏訪湖の水位は高く、
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夕日にはタイミングが合わず。
花火大会横目に移動。ホテルのフロントの女の子に脇目をしてたら、花火は終わっていた。
翌朝はまぁまぁの天気だったが、肌寒そうで愚図々々していた。
ところが、仕事が意外に呆気なく終わったので、
暗くなるホンの僅かな時間だが、気になっていた場所へ。
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鳥居平やまびこ公園はファミリー向けの広々とした、
良い場所であった。
とても僅かな時間では周りきれなかったけど。
タチフウロや
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ツリガネニンジン、
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ヒヨドリバナ、ワレモコウが風に揺れていた。
おっ、キキョウも。
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キスゲだろう。揺れ過ぎ。
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ツリガネニンジンにはハナアブが映ってるけど、
シオンかシュウメイギクか分からないが、
とまっているのはコアオハナムグリっぽい。
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アザミ撮っとこうと近づいたらカマキリ居た。
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あっという間に暗くなり
閉園を告げるアナウンスが流れてきた。
どんな場所でも一期一会。