これは、今日(11/6)になって、ふもとのいつもの散歩から撮った、金峰山と大弛峠
標高差、約2,100m、距離は約50km
路傍の湧水も凍っていた。
帰路は焼山峠から、荒川林道で、乙女高原 経由
ここも、花の季節に訪れたいところ、
今は、白樺や薄野原に日が射して
ヤマガラ、シジュウカラ、ホウジロの声が響いているだけ。
更に、水ヶ森林道に入って、帯那山を巻いて行く。
鬱蒼とした森の中、アカゲラに出会う。陽は落ちる。
灯をともしたように、マムシグサの熟した実
太良峠に出て
甲府方面には降りずに、切差へ
ここは、春、桜咲く頃、必ず訪ねる場所。
でも、秋も良い。
近所まで戻れば
秋の日は 釣瓶落とし。