寄道・道草・息抜き | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

どうも今季は天気の巡り合わせが良くないな。
やっとOFFと思ったら、
湿った雪からの土砂降り。
身体が鈍ってしまって怠いだるい。
確定申告の書類も作らないとな。あー肩が凝る。首が痛い。
翌日晴れたと思ったら、その日は仕事。腰が痛い。
で、やっと晴れた休日。取りあえず金川の森へ。
シメがいっぱいいる。
P1300015.jpg
やっとバードデッキ付近の倒木が整理されていた。
目の前にシロハラ飛び出してきた。
P1300022.jpg
相も変わらずビックリ顔である。
遠ーくに赤っぽいのがいる。尻尾がゆらゆら。
モズだなぁ。
P1300023.jpg
メジロ、飛び回ってる。
P1300036.jpg
P1300045.jpg
P1300042.jpg
シジュウカラも。
P1300028.jpg
何食ってんだろ。
P1300048.jpg
ジョウビタキきた。
P1300058.jpg
なかなかのイケメン。
P1300059.jpg
ん、足元にナズナが咲いとった。
ま。春の七草の一つだから不思議ではないか。
P1300070.jpg
ホオジロ撮ったらハレーションが虹みたいになった。
P1300073.jpg
この日は春の陽気。少し身体もほぐれた。

翌日は大切なお仕事の下見打合せで都内へ。
うん。折角此処まで来たんだから、晴れてるし谷津干潟にでも行ってみるかな…。
着いたら、北風がビュ〜びゅ〜吹き荒れていた。
P1310002.jpg
あ〜〜〜鳥の姿が少ないよ。
もう日も傾き掛けてるし。鴨さんも、もうお休みですか。
P1310009.jpg
スズガモは泳いでるなぁ。
P1310004.jpg
こっちはヒドリガモ…かな。食事しとる。
P1310010.jpg
ユリカモメ…かなぁ…目が虚ろだわ。
P1310014.jpg
前回はエイが沢山いたんだけど…ミズクラゲだぁ。
P1310017.jpg
オオバンだけは元気なんだよな。
P1310019.jpg
P1310023.jpg
首をすくめるのは自分も一緒だ。
P1310021.jpg
P1310022.jpg
急ぎ足で一周して帰る。
アオサギすら葦原の中へ退避。
P1310027.jpg
カイツブリも波に揉まれてる。
P1310040.jpg
ヒドリガモも集団で。
P1310048.jpg
スズガモも揉みくちゃ。
P1310043.jpg
やっぱり、ついでに来るんじゃだめだな。
シギやチドリに会いたかったのになー。
また改めよう。
P1310055.jpg
P1310057.jpg
そして翌日…嗚呼二月ではないか。もう。
なのでって訳ではないが、御無沙汰の藤垈の滝へ。
着いたらいきなりエナガ来訪。
P2010001.jpg
幸先良いかも。
エナガが飛び去った方へ足を向ける。
ヤブツバキの中からメジロの声。
P2010004.jpg
おーさっきのエナガかな、近づいてきた。
P2010007.jpg
あとはツグミ、シジュウカラ、コゲラってとこ。
ビンズイはいない。ホオジロの声はする…カシラダカも見当たらない。
と枯葉が舞い上がった…。
落ちた先を翌々見れば。
P2010017.jpg
あ〜テングチョウ。
P2010018.jpg
やっぱり暖かいんだね。今年は。
P2010020.jpg
渓流の飛沫も凍ってないしね。
P2010036.jpg
あ、キセキレイだ。
P2010038.jpg
キラキラしてて春みたいな画だなぁ。
P2010045.jpg
ちょっと早めに山歩き再開しようかな。