愛宕山のセンサーカメラ設置地点を回ってから、夏に樹液がよく出る樹を覗いてみる。
ヒカゲチョウやルリタテハでもいないかな?と思ったのだが、
もう樹液が出ていてハナムグリが来ていた。
隣の木にはなんとクワガタのメスが!
よく観るとまだ土が付いていて出てきたばかりなのだと分かる。
幹の反対側にはオオゾウムシ見っけ。
樹液に来ていたのではないけど、この羽の透けた蝶はなんだろう?蛾?
アゲハだ!って思って撮ったのだが、たまたま模様が薄い個体が逆光でこう見えたのかしらん?
帰り際に水路に寄ったら、
カエルが水際にうじゃうじゃ佃煮状態。
そして佇み何か悩んでいるのか
哲学的なカナヘビに出会った。
じっと何処か一点を見つめていて微動だにしない。
風の切れ目が見えるのか!?