じっとしてられない性格 その弐 乙女高原(虫) | 童話作家になればよかった

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子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

大弛峠から下りて来たら、日が射してきた。
これで帰ったら勿体無いでしょ。で、乙女高原に。
アザミ咲きだしていた。
ミヤママルハナバチかな。
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ワレモコウにはアキアカネ
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こいつは俗に言うムギワラトンボかな。
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ヨツバヒヨドリやヒヨドリバナにはアサギマダラ。
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ようやく沢山見るようになった。
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コオニユリにはアゲハ。
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花粉でお腹が真っ赤っ赤。
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こうして種を保存していくのだなぁ。
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蝶と花は持ちつ持たれつ。
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それよりも、茎にしがみついて、お亡くなりになってるコイツがメッチャ気になる。
イナゴかフキバッタの幼虫かな。何かに体液吸われたみたい。
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そしてアザミには様々なヒョウモンチョウの仲間。
ウラギンヒョウモンでしょ。
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これもウラギン。
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これもだ。
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これも・・・
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これはミドリヒョウモンかな。
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これは分かんないや。メスグロの雄かな。
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これは完璧なウラギン。
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これはミドリヒョウモン。
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やっぱメスグロの雄だろうか。
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ルリトラノオにミドリヒョウモン。
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マルバダケブキのもミドリヒョウモンぽいな。
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杭に止まっていたヒオドシチョウ。
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やったー。クジャクチョウ、ゲットだぜ。
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サカハチチョウも撮れた。ぜ。
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てなわけで、やっと高原にも夏が来たって感じですね。
他にも撮れなかった、蝶や蜂や虻やバッタの類が、
わんさかわんさ。生命に溢れた乙女高原でした。

次回、山野草編に続く。