何故か何故なのか、成人の日は雪が降ることが多い。
昨年の、うちの息子の時は晴れて良かったけど、
今年は仕事帰りに見事に当たって、
命からがら帰ってきた。
翌日は雪掻き。まぁ日向はすぐに溶けたんだけどね。
ハクセキレイは凍傷になったりしないのかね。
次の日は元近所の河原に。引っ越してから足が遠のいちゃったからなぁ。
でも、いつもの淀みに鳥影が少ない。
向う岸にモズがいる。カルガモとセキレイは居るね。
オオバンが泳いでる。
コガモもいた。
チラッと見える緑の羽根が綺麗。
一緒にいるオオバン三羽は家族かな。
南アルプス鳳凰三山をカシラダカが背負ってる。
アオジは見事に藪に紛れているなぁ。
アオサギ、悪役顔。
カワセミを追いかけて行ったり来たりしたが、
結局すれ違い。
ヒドリガモも居た。
マガモ、日に映えて美しい。
コガモ一家が採餌中。
見守る父。
シギが混じってる。
イソシギかなぁ。
更に雪の翌々日は、八代ふるさと公園へ。
ツグミや、
シメはいたけど、特筆すべきものなかったので、
更に次の日には金川の森へ。
カワラヒワがコロコロ歌ってる。青空がいいなぁ。
オナガの群れが川の向う岸とこちらを行ったり来たりしてる。
綺麗なブルー。声は酷いけどね。カラスの仲間だからね。
薮中ではガビチョウがガサガサ落葉をひっくり返してる。
あッシロハラもいた。
藪が雪に押しつぶされてるから、鳥も見つけやすいね。
久しぶりにコジュケイにも会えた。
イカル、地表で集団で採餌していた。
こいつは見張り番か。
いつもの面子が混群でやって来た。
エナガ撮れなかったけど。
シジュウカラ、メジロ、コゲラ。
小鳥は風の子。