初鳥見2019 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

明けまして おめでとうございます。
本年も よろしくお願いいたします。

今年は天気に恵まれ、
清々しい、さわやかな、お正月となりました。
元旦からジョウビタキが家の前で鳴くようになって、
誘われるように二日から金川の森へ散歩。
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シジュウカラ、エナガの混群に
ジョウビタキまで眼の前に現れて
幸先良い鳥見のスタートでしたが、
撮れたのはコゲラさんのみ。
でも、青空だからいいか。
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シメが飛び交い、
藪の中にシロハラやガビチョウ。
イカルの声がするけど、
ツグミの姿が見えない…。
おーイカルが地上で餌を採っているぞ。
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近づいたら飛び上がってしまったが、
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必ず何羽かしんがりを務めるのがいて感心する。
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イカルは顔は厳ついが
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羽の青と足のピンクがきれいだね。
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目が紅くて
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嘴が黄色と
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よく見るとサイケティックだな。
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それにしても空が青い。
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そして雲の流れが速い。
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上空を見上げたら、カラスがノスリにスクランブルかけていた。
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今日はシジュウカラや
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エナガは空振りだったけど、
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去年と同じ場所でカマキリの卵を見つけた。
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毎年毎年同じ事の繰り返しのようだけど、
その時の自分の心象で感じ方が変わる。
今年は身の丈にあった行動を心がけよう。
青空を眺めていたら、肩の力が抜けて、
そんな風に感じた。
力まずに、風のように生きていけたら
それで良いなぁ。