混沌(カオス)を生き抜く | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

今日は息子と愛宕山センサーカメラのチェックと電池交換に参加。
なのに、お天気思わしくないのう。
雨激しくはならず、無事三地点を確認して…おぉ。
鳥のウンチに擬態した芋虫に遭遇。オカモトトゲエダシャクだっけか。
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カミキリムシ見つけた。キマダラミヤマカミキリ。
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子供に捉まれキィキィ鳴く憐れ。
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息子、キマワリを止まらせて見せびらかす。
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尺取虫。ニセオレギエダシャクか。
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漆の葉にバッタ幼虫。
う〜んキタササキリモドキに似てる。
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ここで息子何を思ったか、キマワリを放そうと、
漆の葉をつかむ。あ〜やっちまったなぁ~。
直ぐに真水で洗って事無きを得る。
おースイカズラが咲き香ってる。
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漢字で書くと忍冬とか吸葛とか、金銀花なんてのもあるよ。
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樹液の出てる木に行ってみる。
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スズメバチが4匹ほど。
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他にはヒカゲチョウ1頭。
あぁコウガイビルだ。
名の由来の頭の形がハッキリ分かって面白い。
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栴檀の花が咲いている。初夏らしい色。
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さぁ水路のオタマジャクシはどうなってるかな。
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ウジャウジャと湧き上がっている。足が生えてるのもいるね。
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まだまだ泳ぎ回ってるのも沢山いるなぁ。
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中に一回り大きいのが混じってるのは、
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雨蛙のオタマらしい。
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あら。小さい蟇蛙のオタマ食われてるのか。
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それとも共食いか。単なる餌の取り合いかな。
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上陸開始してるのもいるね。
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グズグズしてると干からびてしまう。
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どれだけの蛙の子が生き残れるのだろう。
青年よ荒野を目指せ。
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