櫛形山・アヤメ平へ 後編 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

さぁアヤメ平に向かって少し下る。
センジュガンピや。
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え〜とトリアシショウマかな
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それともハナチダケサシかな。
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アヤメ平の食害保護柵の中はクガイソウで溢れていた。
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そこにアキアカネもや、
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コチャバネセセリかな…来てる。
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いろんな花が入り混じって
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華やかだなぁ。
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ぉシュロソウだ。
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ホソバノキリンソウかな。
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あまり見たことのない豹紋蝶がいる。
こいつが噂のコヒョウモンモドキかー。
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シモツケ鮮やかー。
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こっちは草。シモツケソウ。
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シロバナニガナだー。
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奥の方にコウリンカ。
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ヤマハハコもあった。
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グンナイフウロ。
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下向いてるから難しいや。
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さぁ奥へ木道をずんずん行くよ。
マルバダケブキはこれからだな。
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クガイソウは更に増えてワッサワサ。
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これは遠くて何ヒョウモンか分からないが。
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グンナイフウロに
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ハナチダケサシ、
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ヤマハハコも、まだまだ咲いていて切りがない。
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コウリンカ観察路から近くにあった。
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やぁ。キンバイソウ。
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カワラナデシコもあった。
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やったーマツムシソウも咲いてた。
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フゥ〜ってしたけどハナアブが退いてくれない。
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おぉ。マツムシソウにツマグロヒョウモンが来ている。
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さぁ一番奥の折返し地点に到達。
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コオニユリ。
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ヤマオダマキ。
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グンナイフウロを掻き分けて歩く。
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観察路に花が溢れてるよ。
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あ〜。絶対ないと諦めていたアヤメが咲いてる。
アヤメ平だけに、これは嬉しい。
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ヒメアカタテハがいた。
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クガイソウやマルバダケブキが咲いてるのに、
ここにはアサギマダラの姿が見えないなー。不思議。
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およよ。ウラジャノメが固まっとる。
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メスの奪い合いか。ジャノメ合戦だね。
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おっカラマツソウ。
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こっちにはキヌタソウ。
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ヤマオダマキも沢山。
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おぉぉ。センジュガンピが、
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たっくっさん咲いとうよ。
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いゃ〜こんなに咲いてるなら、今まで撮ってたのはナンナン。
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と、そこに観察会らしき子供達がやって来た。
聞き耳を立てたら「タケシマランの実があります」って言ってる。
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おー得した。
そこから裸山に向かう。
頂上にはマツムシソウが群生してた。
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ぉカワラナデシコ。
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他に保護作の中にはコオニユリ、コウリンカ、クガイソウ、ハナチダケサシetc…
でも、近づけないからツマラナイな。
辛うじて隙間からオヤマボクチ。
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あら。力尽きたのかコヒョウモンモドキが落ちてる。
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拾って保護作の中に入れてあげた。
遅い昼御飯をとっていたら空模様が怪しくなってきた。
遠雷が聞こえる。急ごう。
カラ松の巨木を眺めるのも、そこそこに。
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と、なんかいた。
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カモシカ〜ぁ。
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一度顔をあげてシゲシゲとこちらを眺めたら、
落ち着いて、また食事を始めた。
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今まで何回か遭遇したが、ここまで近いのは初めて。
遠雷に怯えながら、トットと下る。
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なんとか雨に降られず、池の平登山口に戻って来ることが出来た。
何度来ても、その度毎に発見がある山だなぁ。
今度は早春に来てみたい。そして北岳展望台にも行ってみたいなぁ。