散歩しながら考える事 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

子供の運動会や諸般の事情で、半月行けなかった
フィールドでは、
 彼岸花もおわり、ヤンマもいない。
アケビが開いている!
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 スズメバチの動きが盛んだ。注意しないと。
時折,バサッ、ガサッ、コーンなどと音が響く。
どんぐりが落ちる音だ。
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これに当たると痛いだろうなと思う。
 相変わらず、ガビチョウうるさい。
 シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ群れて通る。オナガも通る。
 池のほとりにカワセミ!残念撮り逃がす。
 初モズ!昨日鳴き声は聞こえたが、今日は姿も確認する。
 昨日、今年はカマキリに会わないなぁと思ってたら、今朝は二匹お目にかかる。
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踏まれないでね。
 歩いていて不思議なのは、行きに見たものが帰りには見つからなかったり、
 逆に、行きに目に入らなかったものが、帰りには見えたりする事がある。
物事すべからく、裏表、立場、立ち位置の違いで、見えたり見えなかったり。