子どもを生み育てやすい国にするには?ですか~? その2 | サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

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サウンドレゾナンスというツールで自分の声から自分を知っていく生活の中から共振共鳴したこと、ただただ思ったこと暮らしの中でみつけた小さな喜怒哀楽などを書き綴ります。福井県にてサウンドレゾナンスコンサルタントとして日々響きとともに在ります。


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オーラソーマB81 無条件の愛 タロットカード


先に生きている女性が優しくなることではないか?と思うこともあります。

甘やかすではないです。見守る愛を持ち、何かあったときに手を差しのばす愛です。


先に生きる方その年代年代で時代背景は違うと思うのです。

そして今は色々なジェネレーションが寄り集まっている集団になっているように思います。

有る意味、概念、信念、がその年代年代によって違うということも言えると思います。


理解しあうことが出来ないにしても、お互いがお互いの生き方を慈しむことができるのでは?と思います。


私は長男の出産時、両方死ぬか?それともどちらを残すか?という選択を迫られたお産をしました。

結果二人とも生きているので、このようにブログも書けるのですが、難産のあげく緊急帝王切開になりました。

体が壊れ精神も壊れたのですが、お産はへたするとこれくらいの事バン!といきなり全てが変わることなどいとも簡単なものなのだということを経験しました。


その時に何が私の気力を削いだものなのか?を考えるのですが、やはり、何も深く思わずに言われたことに傷ついた事が山ほどあります。言った本人は悪気などないでしょうが・・・例えば、「自然分娩ではないあなたは女じゃない」女性としても全否定ですね・・・これ。「それで母親なのか?」これは、病気を持った私が必死で子育てしても。その方達の思う100%の子育てではなく、甘ちゃんだと感じられたので、出た言葉だと思います。私の歳は40代後半なので、その言葉をおっしゃった方々は戦争をご存じの方々です。ちょっとへこたれると「あんたは戦争を知らないから」とも言われました。過去を言われても・・・・・これがその時期私が受けた女性からの言葉だと言っても信じられないと言われるかもしれませんが、結構色々な方々に突っ込まれて凹んでいました。何も知らない子育て、そして死ぬ間際の経験などもしましたので。私が20代前半ということはその方型は50代前半ですので、うっわ~~~私もう少しでその方々の年齢に達するんですね!うっわ~~~!じゃあ、私が弱っている女性にそのような言葉で叱咤激励するか?といったら、「まずは、休みなさい、お子さんは色々調べれば預かってくれるところがあるはずだから」と言うと思います。


ただ、今それを考えると、女性としてこうでなければならない という人それぞれの信念概念が、若い人を観るときに物差しになって、物差しで測れない人や出来事が起きると、自分の物差しに納めようと相手を変えようとして、相手が自分の物差しで測ることができない人だではなく、物差しに入りきらない=排除もしくは矯正になっているのだろうと感じています。


生活もこんなに変わって

人口もこんなに変わって

でも、人々が何か変わっていないとしたら。。。。意識なのでしょうね

そして、言葉はナイフになるということを知ることなのではないか?とも思います。


今を生きている全てのジェネレーションの違う女性、男性が、どう生きるか?

混沌とした時代なのかもしれません。


そこを選んで生まれてくる子供達はなんとチャレンジャーな魂なのでしょうか!

それとも、好奇心旺盛の魂?救世主?などと言いたくなってしまいます。


あ~ほとんど愚痴になっちゃった・・・・

やきがまわったな~・・・・・