秋葉原で購入した数々のオペアンプのうちNJM2114DD
を壊すという事態が起きました。
つい2日ばかり前にオペアンプで音質比較を
したとブログにアップしましたが,そこで説明をした
あのNJM2114DDというオペアンプ。 このICにさっそく
悲劇が起きました。 というかバカをやって壊した
自分が悪いのですが。
トーンコントロール回路でいろいろ部品の定数を変更し,
音の変化を聞いていたところでなんとプラス側電源がIC
のどこかのピンとショートしてしまい,このまま2114DDが
さっそく1石目お亡くなりとなってしまいました。
あちゃー,この貴重な石を・・・・。
そういうわけなんです。
ただ,ぶっ壊したとはいえ音は一応出るんです。けど
片方のチャンネルだけ歪んでしまうという事態です。
当然ショートのせいで壊れているのだから音がなっても
もう不良品なのです。
さて,なわけで2114DDは残り6個。 あそれでもまだ6個
あったかwww というかうち2個は最初千石電商で
1ヶ220円という高さのあまりに2つだけ買って諦めた
のですが隣の秋月電子通商でなんと1ヶ100円で見つけ
てさらに5ヶ以上で3割引の単価70円だということで
5個はこちらの店で購入してきています。
ま,値段が3倍違うだけで中身は丸っきり同じですから。
7個とも全部DD付きの2114ってことで。
やはり回路いじりは油断大敵です~~~。
ここでは感電じゃなくてICの破壊が一番厄介で。
それも2114DDに当てるなんてね。
だから残り6個をもう少し大事に使ってあげましょうと
いう訳でいきましょ・・・・。