私の総務日誌 -4ページ目

夏のバーゲン

7月1日といえば、事務所近くのデパートや駅ビルで夏のバーゲン初日!
毎年のように、夏冬バーゲン初日には決まって午後半を取得 ( ̄▽ ̄)v
既に社長も承知のことで、朝からそわそわしている様子が伝わってしまったのか


社長 『もう行ってくれば?仕事落ち着いてるんでしょ?』
総務 『んなこと言われても・・・・・・・・』


毎月1日と言えば、勤務表の〆や請求書の発行などがあって結構忙しく…


取引先の中には、月末〆請求書の必着日が翌月第一営業日というところもあり、
現場技術者から朝一で勤務表を受け取り、即、売上金額の確定&請求書発行、

FAX送信&郵送など、1ヶ月の中では最もテキパキと

決して間違いのないよう全神経を集中させて

数社分の手続きを同時進行こなさなければならない

総務にとっては、魔の1日でもあるのです。


そんな日にバーゲンだなんて… ( ̄m ̄)

社長にはいつになく優しい言葉をかけてもらったけど
結局、お昼過ぎまで仕事に集中して、その後バーゲンに向かいました。


お目当てだった品は残念ながら売り切れていました… (泣)


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離職票②

追加で書いておきます。


記入が分かりにくくなってしまうという部分といえば、もうひとつ!
離職表8欄と10欄の期間ですよね?


これは
  ◎ 8欄には、退職日から1ヶ月づつさかのぼった期間
   10欄には、賃金締め切り日から1ヶ月づつさかのぼった期間


賃金締め切り日と同日に退職した人の場合は、8欄と10欄の期間が同じになりますが
賃金締め切り日以外の日に退職した人の場合は、8欄と10欄の期間は異なるものになります。


   (^-^;) ちょっとややこしくて面倒ですよね?


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離職票

離職票を作成するのは、年に1回程度…
作成の流れは把握しているものの、つい分からなくなってしまう部分もあったりで
毎回、書き方の確認をしながら作成しているような感じです。


今回も9欄と11欄の賃金支払基礎日数という部分について
再確認の意味も含めて、ハローワークに問い合わせました。


ハローワーク 『完全月給制の場合には暦日を、日給月給制の場合には会社さん規定の

       支払基礎日数を書いて下さい。』 


      (" ̄д ̄)  録音テープみたいな返答


総務    『日給月給制なんですけど、所定勤務日数ですか?出勤日数ですか?』


ハローワーク 『それは会社さんによって違います。どのような給与規定ですか?

       欠勤控除がある場合には、欠勤控除のもとになる日数なりますけど。』


      (>Д<)   その言葉がもう分かりづらいの…


要するに、1日の欠勤につき、給与の何分の1を控除するのか?ということ。


うちの会社は1日の欠勤につき、所定勤務日数分の1を控除するので

【支払基礎日数=所定勤務日数】ということになるようです。


休日出勤や欠勤は、所定勤務日数に足したり引いたりて支払基礎日数とします。

これって、つまり出勤日数(有給休暇含むのことですよね? 


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LLPって知ってますか?

総務 『LLPって知ってますか?』
社長 『知らね~、うちの会社に関係ある?』

総務 『関係あるかどうかは…(たぶん、ない)』 


“株式会社と組合の良いとこ取りをした新しい事業体” 


っていうのを新聞で読んたので、社長に振ってみたらいとも冷たくあしらわれました… 

*****≫))))(/_x)/  


LLPとは…

 

“有限責任事業組合(Limited Liability Partnership)

   

株式会社のメリットである「有限責任」
 ・倒産しても出資者(LLPの場合は組合員)が、出資した金額以上は責任を負われない

 (組合の場合には出資額以上の責任がある)


組合のメリットである「内部自治の徹底」「組合員課税」

 ・組織の内部ルール組合員同士の話し合いで決定できる(法律に縛られない)。
 ・出資額の比率に関係なく
、貢献度によって利益配分ができる。
 ・取締役会が必要ない。

 ・法人税がかからず、組合員に直接課税する仕組み



この両方のメリットを持ち、秋には立ち上げが認められるらしいのです。

…と簡単に説明したところで


社長 『それって、うちの会社にはマッチしない制度なんじゃない?法人格はないんでしょ?』
総務 『確かに…(だから法人税がかからないんだけど…)』

社長 『有限責任っていうのは今と同じでしょ?でも借り入れの連帯保証とかは個人でするんだしねぇ…』
総務 『ごもっとも…』
 


LLPは、大きな成長を目指すのではなく、

個人集団が行う比較的小規模の事業とか、
専門人材同士で必要な規模の投資が可能な共同事業に向く
とかって書いてあったので…


『法人税が高い!』とか『法律が面倒くせぇ~』とか事あるごとに言ってる社長なので

もうちょっと興味示したりするかと思ってたけど…


今技術的な作業で忙しくてそれど頃ではないようでした。
(/ロ゜)/


総務事務的には、株式会社とLLPとどっちが煩雑じゃなくなるんだろ…


ちなみに…
LLPには出資金額の下限がないため1円からつくれるそうです。
でも最低2人以上の組合員が必要なので、LLPとしての最低出資金額は2円以上ということ。


まっ、個人的には秋になったらどんな事業でLLPが立ち上がっていくのか参考にしたいと思ってます。

( ^^)ノ ((((((●~


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暑中見舞のハガキ

郵便局で暑中見舞用のハガキを購入してきました。


今の時代にハガキを書いて送るっていうのもどうなんだろう?
今どきは“ハイブリッドめーる”なんていうサービスもあるみたいだし…
(まだ利用したことはないけど…)


“ハイブリッドめーる”とはパソコンで作成した文章のデータを指定された郵便局のサイトに送って、
そのデータを郵便局がプリントアウトして、届けてくれるというもの(らしい)
http://www1.hybridmail.jp/cgi-bin/a50709101d.cgi


専用封筒のイメージもそんなに悪くないし
便利な世の中になったな~!って感心しながら
『仕事では利用することってあんまりないな…』って思ったり…


総務の仕事の場合は、郵便で送るものといえば、捺印が必要な書類の原本とか、
特殊な紙に印刷してある書類
とかであって
そうじゃないものはメールへのファイル添付で送ればいいことだし…


そんなことを考えながら郵便局へ行ったら
金魚の絵柄が結構可愛いくて
『やっぱり夏のご挨拶はハガキでしょ~!』って
思い直して、勝手に購入してきちゃいました。


毎年取引先からハガキが届くと

社長『ここ出した?(`○´)』 『ここは?(`□´)』 って確認してくるので
今年は前もって気を利かせたつもりなのです!


そして帰社後、社長に報告すると

社長 『いらないんじゃないの~、暑中見舞いなんて…( ̄^ ̄)』
総務 『ヘっ…o(^ヮ^;)o (顔で笑って心でカチン!去年の事をもう忘れている?)』
 


しかし、こんな暴言を気にしていてはこの会社での総務は務まらないのです!

この辺の業務は一任されているので、気にせず発送させて頂きます。。。

 

 ( ̄ε=‥=з ̄) フンガー 


例え余ったとしても1枚につき5円で切手に交換してもらえるし…
もしかしたらあまったハガキが当選してるってぇ可能性もある訳だし・・・(
せこっ!(≧ε≦;)


さっ、気を取り直してデザイン考えよ~っと\(~δ~)/


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