息子には吃音があり、ベッカー型筋ジストロフィーの持病があります。
ある日のこと。
「難病で体の不自由な人や、障害のある人たちに寄り添った仕事をしたい!」と突然話してきてビックリ!!
前にブログに書いたのですが、息子の大切にしている本『きつおんガール』の著者の『小野おのさん』の職業が社会福祉士というお仕事をしていることを本で知って、自分も困っている人の力になれる仕事につきたいと思っているようです。
自分には吃音という障害があるから、相手の気持ちを少しでもわかってあげられるんじゃないかと話していました。
筋ジスのことはまだ息子には伝えてはいないので、難病のことを話した時は夫も私もビックリしました。
息子は小さい頃から自然と相手を思いやれる力が備わっているように親目線ですが思うので、合っている職業だと思うよ!と伝えるとニッコリでした
筋ジスのことがあるので、将来は身体を使う立ち仕事や体力勝負のお仕事より、身体の負担があまりなく長く続けていける職業についてくれたらと親的には思ってしまいます。