乳がん検診と細胞診 | あいまるブログ

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ベッカー型筋ジストロフィーで吃音症の息子をもつ母です。
病気のこと、日々のことを綴るブログです。

自分のことを記録しておきます。



6月末にに1年に一度行っている乳がん検診へ行って来ました。

5年位前に一度腫瘤でひっかかったことがあって。

石灰化なので大丈夫とのことだったのだけど、念のため毎年検診に行っています。



それで、今回まさかの左胸にマンモグラフィーに去年無かった影が写っていました無気力

触れれるようなしこりではないけれど、6㍉くらいの大きさとのこと。


念のためハッキリさせておきましょうとのことで、すぐにエコーをしながらの針細胞診検査をして頂けました。


細胞診検査痛いのかなと思ってドキドキしたけれど、思ったより痛くなくて。まずは、ほっネガティブ

検査の結果は一週間後に先生から直接お電話頂けるとのこと。



病院を出てすぐに夫にLINEしました。

すぐ電話がきて「絶対大丈夫だから!」と、はげましてくれたのだけど、めちゃくちゃ不安で真顔


心配で気持ちが暗くなってしまうし、イライラしてしまってネガティブ

なので、息子にもきちんと今回のこと説明しました。


「きっと大丈夫だと思ってるけど不安になってしまって、息子のせいでイライラしているわけではないよ、ごめんね。」と。



息子は「心配なことがあったらいつでも話してね。頼ってね」と、ウインク←こんな顔で言ってくれて息子の優しさと、私のビビりでどうしようもないお母さんでごめんと泣きそうになりました。



夫には絶対大丈夫だから心配ばかりしない!とビシッと怒られましたネガティブ



そして一週間後。

夕方、先生から電話がきました。

「結果から言って、良性の所見でした。悪性になることはまずないので心配ないですが、念のため半年後に再診してください。」

との連絡でした。



めちゃくちゃホッとしましたニコニコ

連絡が来た時、息子と一緒に居たので、息子もとても喜んでくれて、夫にもすぐ連絡しました。


「迷惑をかけてごめんね」と謝って、「大丈夫だったんだから良かったねほっこりグラサン」と二人とも言ってくれました。


息子のためにも、夫のためにも、私は元気でいなくてはいけないので、これからもがん検診はきちんと受けていきます。