土曜日に無事に保育園の運動会を終えてから
早速、写真の現像とビデオ映像の編集をしました。
そこで・・・息子クンの反応は・・・
目をキラキラ
輝かせて写真をじ~っと見てはニヤっ。
ビデオも
『ピッピってしているやつ(⇒入場行進)見せて』
『位置について、よ~いドン(⇒かけっこ)見る』
『えい!やぁ!(⇒踊り)見る』と注文をつけては
映像とともに歌ったり、踊ったりしています。
それだけ楽しかったのだろうとほほえましく思うとともに
この子は一体、どれだけ自分好きなんだろうと
ちょっぴり将来を心配してみたりもしちゃいました
大丈夫でしょうか?息子クンの将来・・・。
さて、天気のよかったシルバーウィーク前半にしたこと。
下関観光の次は、自宅から1時間くらい車で走ったとこに
サイクリングに行きました。
標高985.3m?って書いてあるかしら??
パパはこのマウンテンバイクを、私は息子クンを
乗せれるよう二人乗りの自転車でいざ!出陣!!
とルンルンでスタートしたはいいが初めから上り坂の連続
なんじゃこりゃ~って感じで、一番に私が悲鳴をあげる
はめになりました。
山道のサイクリング用なので二人乗り用の自転車でも
当然変速はついてます。
が!?そんなものでは到底太刀打ちできないような上り坂。
いい汗かかせていただきました
そんな母の悲鳴を知ってか、知らずか・・・息子クン。
オニのような一言を見舞ってくれました。
『ママぁ~、自転車乗ってよ。気持ちよくないじゃん。』
キミはこの母の汗が見えないのか・・・まさに鬼監督に見えた瞬間です。
頂上を上りきったら下り坂が続くようになり、気持ちのいいサイクリングが
できました~。ホッ。
自転車に乗ることなく押すだけのサイクリングってありえないですよね。
運動不足を痛感・・・反省です。
サイクリングを終えたら、広い敷地内のアスレチック場へ移動し、
木の上り棒やシーソーやらで遊びました。
息子クンは『ギッコン、バッタン』とシーソーが気にいったようです。
上り棒でも木登りをしている気分になったのかしら??
上り下りを繰り返していました。
たまには家族で体力づくりもいいものだと思いました。
運動の秋ですから・・・。
近々また行きたいと思ってます。
今度は前より悲鳴をあげずにサイクリングできるかな??
それより別のいいサイクリング場を探すべきか??