2歳11ヶ月記念日 | 笑う角には福来る~soumamaの育児日記~

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わんぱく王子と自由奔放姫っこの奮闘育児日記
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今日は息子クン、2歳11ヶ月記念日です。

2歳も残すところ、あと1ヶ月・・・3歳かぁ~好

ちょうど昨日、保育園の身体測定があったようで連絡帳に

身長・体重が記入してありました。

息子クンは決して、大きいほうではないけれど、すくすく

成長してくれて嬉しいものです。

今日はささやかに息子クン☆記念日をお祝いしようかな??


さて、息子クンの成長は当然、喜びであり楽しみではありますが

育児はまだまだ試行錯誤の連続です汗

そこで最近、気になるのが上手な叱り方です。


というのも私は私なりの叱り方をしていますが

(心がけているつもり?)、仲のいいママ友から叱り方の相談を

受けたり、パパの息子クンへの叱り方が気にいらなかったりで

何とも難しいな~と思うようになりました。


あくまで個人的考え、やり方ではありますが、私は息子クンを

叱るとき、できるだけ感情で叱らないように、とは思ってます。

けど、これはあくまで理想(´-┃

親も人間ですから時にはイライラもむっとすることもあります。

そういうときは、あとからちゃんと息子クンに『ゴメンネひよざえもん ラブラブ』をして

仲直りするよう心がけています。


また悪いことをしたときに叱った後、息子クンに何で叱られたか

抱っこして聞くようにしています。

そのため最近は泣きながらでもちゃんと自分が悪いことをしたときは

自分でその理由を言ってくれるようになりました。


『ママが何で怒ったか分かる??』

『そうちゃんが○○したからママが怒ったの』

『そうだね。○○することはいいことかな?』

『ダメ・・・』

『じゃ、今度から○○しないでね。』

『うん。ゴメンなさい』


こんな感じでしょうか??

もちろんいつもちゃんと理解しているわけではないのでそのときは

ちゃんと説明します。どこまで理解しているかは不明ですけど苦笑


『ママはね、そうちゃんが○○したのがイヤだったの』とか

『あのね、○○することはいけないことなんだよ』とか。


うちの息子クンの場合、かなり頑固者なので単に悪いことした⇒謝るとは

いきません。

けどちゃんと自分のなかで納得したら自分から『ゴメンなさい』は言えてる、

いや、言えると信じているのかな?


ママ友の場合、自分が感情で怒ってしまうこと、他のママ友の目を気にして

子ども同士で遊んでいるときに子ども内でケンカ(ものの取り合いとか)に

なっても自分の子どもの味方になってあげきれてないとかで子どもに

悪影響を及ぼしているのでは?と悩んでいました。


感情で怒ってしまうこと、誰でもあることだと思います。

育児は理想どおりにいかない!ですよね。

そう思うと自分がやりすぎた~!とか悪いことした~!と思ったときは

子ども相手でもちゃんと謝れる親でありたいなと思ってます。


一人一人違った育児があって、それでいいと思います。

試行錯誤しながら子どもに支えられ、育てられ、親も成長しているのだから。

ちゃんと親子の心のコミュニケーション?

気持ちがちゃんと伝わっていればいいかなと思う今日このごろです。


息子クンが3歳になるのを前に改めて息子クンとのコミュニケーションを

大事にしていきたいと心に刻む重いです。