春になって、あちこちと虫さんたちが活発に
活動中ですね。
息子クン、『はらぺこあおむし』の絵本大好きで
ボロボロに使い込まれた(扱いが悪いだけ・・・)
絵本を嬉しそうに開いては、『はらぺこあおむし』の
歌を歌ってます
絵本の中の虫さんは好きなのか?よくわかりませんが、
現実の虫さんにはとっても冷酷な息子クン
オニです、怪獣です、強敵です。
取りあえず、何でも小さな虫は潰そうとします
アリにクモに、てんとう虫にアブラムシに、
小さなアオムシくん。
あとはあとは・・・
決して虫を怖がったり、嫌ったりして、こういう行動を
しているとは思えません。
だって笑ってるもん・・・
あっ、アリさんいるよ~♪ 母
にやにやする息子クン。ニヤリと母の顔を見て、
片足を上げ、踏もうと・・・
キャ~やめて~ ←必死に止める母
大爆笑しながら必死に踏もうとします
まさしく悪魔のほほえみとはこのこと!!
この行動、何か問題があるのでしょうか???
それともワ~、キャ~いう母の姿をおもしろがってる??
遊ばれてる??ナゾです。
チョウチョやトンボのサイズになると指差して
教えてくれたり、追いかけたりする程度なのに
ナゼに小さな虫さんは“プチっ” “プチュっ”って
するんだろう?
同じ小さくても亀やカエル
や熱帯魚
には
決してそういう行動はしませんよ。
むしろ大好きですから
不思議な行動、どこで覚えてくるのでしょう。
ひらめき?思いつき??
これも大人には理解できない子どもの感性なのでしょうか??