先日、身体の限界サインについて
記事を書きました。
その時の記事はコチラ
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うつ病は、身体にも症状が出ますが
もちろん心にも症状が出ます
わたしは、心の症状を
無視しました。
何故かと言うと、心に症状が出るのは
自分が弱いからだ…と思っていたからです。
でも、心の症状を無視せず
ちゃんと休養を取っていたら
身体に症状が出ることもなかっただろうし
うつ病を発症することもなかったと思います。
きょうは、わたしが体験した
ヤバい心の限界サインについて
記事にしたいと思います。
①持続的に心が沈んでいる
身体症状が現れる前から
笑うことが無くなっていました。
患者さんの前では笑顔を心掛けていましたが
それすら出来なくなっていました。
上司や医師に怒られた訳でもないのに
常に心はどんより…
休日なら気分転換が出来るはずと思っても
心が晴れることはありませんでした。
②理由もないのに涙が勝手に出る
記録をしていたら涙が流れる…
事務作業をしていたら涙が流れる…
悲しい訳じゃないのに
涙が止まりませんでした。
③日常生活を送るのが辛い
仕事に行かなきゃならないから
洗顔をしたり、歯を磨いたりしていましたが
それすら行うのが辛い状況でした。
お風呂に入ったり、ご飯を食べるという
当たり前のことが 出来なくなっていました。
何もかもが億劫になり
やらなきゃ…とは思うけど
とてつもなく辛かった。
④とにかく1人でいたい
パートナーにすら会いたくないって
思っていました。
とにかく誰にも会いたくなくて
休日はただただ1人でボーっとしていました。
連休があると実家へ帰省していましたが
帰ると具合の悪さを指摘されると思い
帰省しなくなっていました。
➄何も考えられない
業務開始前には その日の行動計画を
頭の中で立てていましたが
何も思い付かないんです。
考えれば考えるほど分からない状態に…
完全に思考が停止していました。
当時のわたしは
明らかにおかしいと思っていましたが
それを完全に無視していました。
おかしいと思った時に
休養を取ったり、早めに受診していれば
うつ病を発症することは無かったと思います。
心の症状って 上手く人に伝えられず
難しいとは思うけれど
1番やっちゃいけないのは それを無視すること！！
もし、あなたに心の限界サインが出ているなら
どうか そのサインを無視せず
ちゃんと向き合って欲しいです。
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最後まで読んで頂き
ありがとうございました♡