ようやっと会が終わって寝床に辿り着いた。それにしても厳しい会であった。
そもそも会合というとまとめ役か、裏方に回ることが多いわけだが何につけても緊張の糸が途切れられないプレッシャーがやってくる。
今回はあの人が空気を乱したということだ。周りは大人であるから苦笑いで済んでいるが、こうした役割を担っている私が同じことをしたらその集まりは怒号が飛び交うだろう。
私は誰かに依頼されてその役割をしているわけではない。それはそう、何となくそういった星の下に生まれてきたものの運命というやつでどこにいても暗にその役割が回ってくるのだ。
だからただの馬鹿になって会に参加したことはない。したいとも思わない。常に周りの人の顔色や微妙な心境の変化を読み取ろうとする。
今回の場合で言えば私が歌った辺りから巧く歌おうとする人が増えていったように思う。それは結果としてバラードを増長、スローテンポは沈んだ形での会の終焉に繋がった。
私はそんな小さなことにも責任を感じてしまう一人だ。だが一方で自分の存在を誇示するように歌っていた人がいたことでさらに、というかかなり空気を悪くした。
ある程度は場が許してくれる。しかし、それ以上は場に甘えてはいけないのだ。場に合った歌を歌うのも会合でのひとつの礼儀といえる。
バカな歌を歌っていい人もいる。一方で聴かせる歌を歌わなければならない人もいる。その全てがあって会を構成するのだ。
はっきり言って、これは私の持論だ。だから自分の好きな歌を歌って何が悪いと言われれば返す言葉もない。しかし、ではあのまま好きに歌っていて良かったのかと言われればそうではないと思う人が多いはずだ。
人には個人の空間と他者と共存する空間がある。公私という言葉は正にそれだ。カラオケに限った話ではない。公の場においてそれは正しかったか。いや、正しくないはずだ。
私は今年から社会に出る。このような初歩的な間違いだけは犯したくないところだ。
そもそも会合というとまとめ役か、裏方に回ることが多いわけだが何につけても緊張の糸が途切れられないプレッシャーがやってくる。
今回はあの人が空気を乱したということだ。周りは大人であるから苦笑いで済んでいるが、こうした役割を担っている私が同じことをしたらその集まりは怒号が飛び交うだろう。
私は誰かに依頼されてその役割をしているわけではない。それはそう、何となくそういった星の下に生まれてきたものの運命というやつでどこにいても暗にその役割が回ってくるのだ。
だからただの馬鹿になって会に参加したことはない。したいとも思わない。常に周りの人の顔色や微妙な心境の変化を読み取ろうとする。
今回の場合で言えば私が歌った辺りから巧く歌おうとする人が増えていったように思う。それは結果としてバラードを増長、スローテンポは沈んだ形での会の終焉に繋がった。
私はそんな小さなことにも責任を感じてしまう一人だ。だが一方で自分の存在を誇示するように歌っていた人がいたことでさらに、というかかなり空気を悪くした。
ある程度は場が許してくれる。しかし、それ以上は場に甘えてはいけないのだ。場に合った歌を歌うのも会合でのひとつの礼儀といえる。
バカな歌を歌っていい人もいる。一方で聴かせる歌を歌わなければならない人もいる。その全てがあって会を構成するのだ。
はっきり言って、これは私の持論だ。だから自分の好きな歌を歌って何が悪いと言われれば返す言葉もない。しかし、ではあのまま好きに歌っていて良かったのかと言われればそうではないと思う人が多いはずだ。
人には個人の空間と他者と共存する空間がある。公私という言葉は正にそれだ。カラオケに限った話ではない。公の場においてそれは正しかったか。いや、正しくないはずだ。
私は今年から社会に出る。このような初歩的な間違いだけは犯したくないところだ。