こんにちは
過日にHHKのラジオ番組「ラジオ深夜便」の
”ヴィンテージソウル“と題した
ソウルミュージック特集コーナーに対しての
苦言!不満!などをお話しいたしました。
⬇
そういたしましたら・・・
何と!今夜(正確には明日の午前2時過ぎ)も
ヴィンテージソウルが特集されるらしい!
しかも特集されるアーティストは・・・
何と!今度は・・・
あの!モーリス·ホワイトだとか・・・
まあ、モーリスに関しましては
ここ最近は投稿記事本文中でちょこちょこと
お話ししておりますので、
私がどのような思いを抱いているのか?!は
おわかりかなと思っております(笑)
さて、今回の話題はラジオ深夜便は
どうでもよいのでしてね(失礼・・・)
NHK−FMの音楽番組に関しまして
色々と雑談的なことをお話しいたしたいと
思います。
NHK−FMはその放送内容のほぼ全てが
音楽番組で構成されており、
FMならではの音質の良さを活かし、
曲をカットしたりDJ/アナウンサーの語りが
被ることもなく!当然CMもなく!
一曲一曲をフルコーラスで丸ごと紹介する
NHK−FMはまさしく音楽の宝庫であり!!
音楽ファン/マニアにとりましては
“神対応”そのものでもあります♬
ごく最近のダウンロード、
昨今のストリーミングなどの音楽配信媒体の
恩恵がある意味で当たり前になっている
若者世代の方たちには実感が湧かないことかと
思いますけども・・・?
私のようなオッサン世代が十代の頃ですと、
もちろんダウンロードやストリーミングなど
あるはずもなく・・・!!
かといってレコードを好きなだけバンバンと
買えるはずもなく・・・!!(私はです)
好きな音楽を聴くためには、
それなりの苦労が伴ったものでした。
そんな時に!
NHK−FMは正に”ミュージックパラダイス“
そのものでしたね♬
番組情報誌の今はなきFMレコパルを片手に
カセットテープに録音するエアチェックは
それこそ至福のミュージックタイム♬
中でも当時の思い出深い番組は
水野美紀(タレントさんではなく音楽評論家)
山本さゆり、滝真子の各女史の交替による
平日夕方に放送されていた
「軽音楽をあなたに」
同じく平日の夜7時すぎに放送されていた
「サウンド·オブ·ポップス」
※番組冒頭と締めくくりの語りと曲の紹介は、
たぶん?NHKの男性アナウンサー?
この二つの番組はあらゆるポピュラー音楽を
幅広く紹介しており、
ソウル·ミュージックもよく紹介していた
ありがたい番組でした。
他方ジャズでは、
土曜日の夜7時すぎに
襟川恵子女史(クロさんのこと)による
「ウィークエンド·ジャズ」
日曜日の夜9時にジャズ評論家、
いソノてルヲ、本多俊夫、行田よしお、
各先生の交替による
「ゴールデン·ジャズ·フラッシュ」
などなどは!
とってもありがたい音楽番組そのものでした!!
ここ最近でしたら
既に放送はされておりませんけども・・・
平日夕方の「ミュージック·プラザ」
月曜日:つのだひろ(懐かしのヒット歌謡曲)
火曜日:ルーシー·ケント(最近の洋楽)
水曜日:鈴木万由香(最近のJ−POP)
木曜日:矢口清治(懐かしの洋楽)
各氏がそれぞれの曜日で担当音楽を
紹介されていて幅広く音楽を楽しみながら
色々と見識を深めてゆくことでも
ありがたい番組でありました!
ところで、
アフロアメリカンの音楽の中でも
ソウル·ミュージック命!!の
私ではありますけども、
オダイジュンコ(尾臺順子)女史担当による
「ザ·ソウル·ミュージック」
村上てつや、久保田利伸、両氏担当による
「ザ·ソウル·ミュージックⅱ」
松尾潔氏による「松尾潔のメロウな夜」
私には“激甘”過ぎますねぇ〜(笑)
嫌いではありませんけどね。
今も尚、放送されている番組で
特に好きな番組は!
曲冒頭の「ワン!ツゥー!サンシャイン!」の
雄叫びを最初に耳にした時!
何故か!つのだひろ氏の顔が
思い浮かんでしまいました?!(笑)
※その雄叫びは貼り付け曲では
よくわかりませんが・・・
番組のオープニングを聴きますと
よくわかりますよ。
オマケとして?この曲も貼り付けておきましょう