愛に溢れる光景。

昨日と一昨日と

横浜は関内にある

愛嬌酒場えにし吉田町で唄ってました。

両日とも超満員で

たくさんの方が会いに来てくれました。

おそらく年間で一番唄ってる場所かもしれない。

てか、そうや。

たびたびこのブログに

登場するこの

『えにし』というお店。

毎月、行ってるから

毎月このお店のこと書いてるけど

改めて、この店が好きやなってことがあったからそれを。

僕もそれなりにいい歳なんでね。

それなりにいろんなお店に連れて行ってもらったり、行ったりしてる。

その中で、一番行きにくい店って

常連しか居ないお店。

えにしは常連さんが多い。

でもね。

昨日、もう僕もほぼほぼ唄い終わって

閉店ガラガラな時に

常連の濃いお客さんもぼちぼち残ってて

そんな時、一見の若い青年が入店してきて。

普通、常連だらけのお店って、その時

ざわつくのよ。その後、一瞬静かになって

段々また身内のりに変わっていく感じ。

何度かあるわ。

あの居づらい感じ笑

でね。

えにしも

例にももれず、一瞬だけざわついたけど

その後、なんなんやろね。

ヘイブラザーじゃなくて

普通にこっちおいでよって感じで

お客さん同士で仲良くなっていく感じ。

一見、普通にありそうで

簡単じゃない光景。

愛に溢れてる光景。

常連さんがたまたまそういう人っていうのもあるかもやけど、

それはお店の空気作りやと思う。

だから、常連さん多いけど

それは、一度来たらまた来たくなるお店なんやろね。

いつも勉強になってる。

音楽だけじゃなくて

人間としても

そうそう。

たくさんメガネが羽ばたいてくれました。

僕のブランドsoulstoneの

オリジナルメガネ。

ありがとう！

今日から東京に移動して

幡ヶ谷36°5で唄って

翌日は関西に帰ります！

川原悠太朗という男。

九州ツアーを終えて

今は関東ツアーに来てます。

休みなく、地元関西をスルーしてます。

今は横浜に。

さて、

九州ツアー後半戦は

川原悠太朗と二人で回ってましたが

僕らは10歳離れてる。

そして、ツアーまでに会ったのは3回ほど。

対バンが1回、呑みが1回、ライブハウスに行ったらたまたま居たが1回。

僕からしたら

対バンしてすぐ呑みに行くのは珍しいし、

10歳離れるとそれはなおさら珍しい。

だから、それ以上に川原悠太朗と合うもの、惹かれるものがあったんやということ。

それが何かというと

やっぱり彼も音楽オタクだということ。

シンガーソングライターになって

音楽に詳しい、自分の好きな音楽に深く陶酔してる奴はほとんど出会ったことない。

本当に音楽が好きなのかと思えるほど。

で、悠太朗と対バンして

帰りが一緒やったから色々話してて

久々に衝撃やったかな。

自分に戒めを感じるくらい。

僕自身も

音楽知ってる奴おらんなーって思ってたくらい逆上せあがってたのもあったり、

ラジオ関西で4年間パーソナリティをしてたり、

実際たくさん音楽を聴いてたのもあって

たくさん知った気になってたから

最近の音楽から少し離れてた所があった。

やっぱ天狗はいかんね。

で、

川原悠太朗は

これ知ってます？あれ知ってます？

で

僕に言うてくるわけさ。

知らないのがわんさか出てくるわけで

もちろん、僕も負けじと？対抗するわけで

。

そこでようやく気付けた。

まだまだ知らない音楽はある。

こいつのおかげで気付けた。

まだまだ知りたい。

また彼のいいところは

ビートルズから始まってるから

最近のものを聴いてもルーツがわかって聴いてるから外見の音だけにとどまらずに

自分の意見を言えるんだよな。

そんな奴のおかげでまた僕は

音楽探索の時間が増えた。

ありがたい。

また二人で何かすると思います。

同士としてね。

土用の丑は田舎庵。

8月に入りました。

もう夏真っ只中。

九州ツアーも無事に終えて

帰ってきました。

短いような

長いような。

長いような

短いような。

そんな川原悠太朗との

5日間。

そして、

昨日

ようやく来れました。

小倉の田舎庵。

うなぎの名店です。

縁があって

横浜で出会った仁さんのお店に足を運べました。

気さくな人で

初めて出会ってから1年半くらいしか経ってなく

会ったのも２回だけ。

でも、たまに連絡取り合ったりで。

ちゃんと覚えてくれてて。

土用の丑の忙しいときにも関わらず

上の写真以外にもたくさん出していただいて

ただただ

美味しさのあまりに

ほおばってしまいました。

人の縁って

すごいなって

繋がりってすごいなって

今、こうして

改めてこの記事を書いてるけど

なんだか

自分の話やのに

感動してしまって

泣けてます。

なんかね。

ほんとなら出逢うこともなかったのに

出逢っても見ず知らずの人間に

いろいろしていただける。

僕の人生、そんなことばかりで

まったく恩返しできてない。

変に焦ってはいけないけど

なにか出来たらいいなとは

いつも思ってる。

でも、できていない。

このジレンマが

僕の旅に行く一つの理由になっているのは事実で。

でも、

旅に出たら出たで

またお世話になって帰ってくるっていう

その繰り返し。

この無限ループに

いい意味で悩まされてるけど。

田舎庵。

仁さん。

また行きます。

ちゃんと自分のお金で

たらふく食べます。

ごちそうさまでした。

長崎は川原家に決まり。

九州ツアー後半戦2日目は

長崎に移動しまして。

一緒にツアーに来てる

川原悠太朗のご実家に

お邪魔しまして。

川原家の愛犬にもご挨拶。

もうかまって感ハンパなかったっす。

でも、

かわいいから許す。

川原家でいただいた

皿うどん。

なんすか。

このボリューム。

おいしくいただきました。

お昼に

写真展でのフリーライブ。

たくさんの方がみえてました。

僕はゲストで2曲だけ。

首が長くないか？

写り方としても

やばくない？

首に災いが起きませんように。

夜は

川原悠太朗の長崎ワンマンの

ゲストで30分強お届けしました。

CDもグッズも羽ばたき感謝！

また長崎でもやりたいな。

またみなさま見に来てください！

終わったら

また川原家で

親父さんも含めて

酒盛り。

たらふくご飯もいただきました。

絶対太って帰ってきますわ。

よき長崎でした。

また必ず行きますから！

九州ツアー後半戦初日。

九州ツアー後半戦に突入しました。

今回はフェリーで。

乗り場までバスで

地元のバス停に

新門司とか

大分とか書いてあって不思議すぎる。

今回は

イケメンの川原悠太朗と合流。

フェリーの食事もこんな感じ。

新門司港に到着しまして。

朝7時はきついですわ。

そして、小倉に移動して

吉野家に。

九州限定で明太子付いてます。

んで、博多に移動して

ラーメンを。

一幸舎さん。

美味しくいただきました。

九州ツアー初日は

福岡s.o.ra

めちゃ雰囲気がいいお店。

みんないい共演者ばかりで

また一緒にしたい。

んで、終わりは

お店特製カレーを。

食べてばかりのツアー初日。

絶対太って帰ってくるのは必至です。

はーん。