【Jaye Kohyama : New CD & New BBQ Source】
新作。
ふっくらした小包が届いた。裏を見るとジェイ公山とある。その形からして、以前「送ります」と言われていた「焼肉のタレ」、それも新発売の「辛口」であることはすぐにわかった。
喜び勇んで封を切ると、プチプチに厳重に包まれた焼肉のタレのほかにもうひとつ、やはりプチプチに厳重に包まれたCDが一枚入っていた。
それがこれ。2014年5月23日発売。
テイスト・オブ・エモーション
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ジェイ公山
Bitter&Sweet (2014-05-23)
売り上げランキング: 282,795
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これが実におもしろいCDで、昨年のブルース・アレイでのライヴをベースに作ったものと思われる。若干、ヴォーカルやコーラス、いくつかの楽器のオーヴァーダブもあるのかもしれないが、濃いソウルであることには間違いない。
まあ、なにしろ選曲が濃すぎだ。OVライトの「ア・ニックル・アンド・ア・ネイル」、スペンサー・ウィンギンスの「ソウル・シティー・USA」、グレン・ジョーンズの「ショー・ミー」、スカイラーク、ブラック系ではニュー・バースでおなじみの「ワイルド・フラワー」と、選曲も濃ければ、歌唱も聞いてるだけで汗が出てくる濃さ。
しかし、このなんと言うか独特の歌いまわしを、松尾潔氏が真似をするのもよくわかる。（笑） （松尾潔氏のジェイさん物真似は一部でバカ受けするかなりのものです） そして、このアルバムをきいていると、絶対に「空耳」があると思う。
～～～
ジェイさん、前回は焼肉のタレを出したときに「タレ発ライヴ」を渋谷もりげんでやっていた。そのときの模様↓
ジェイ公山・焼肉のタレ発売記念ライヴ
2012年10月24日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11386755699.html
で、今回のタレは、好評の元々のタレに辛口が登場して、ちょっとピリカラになっているそうだ。（実はまだ食してない。食べたら、食レポするかもです）（笑）
元々の焼肉のタレがおいしいので、これもきっと間違いないと思う。
関東地区のソロ・ライヴは秋口10月か11月だとのこと。それまではしばし、CDと焼肉のタレでしのごう。
ジェイさん、送っていただきありがとうございました。しかし、このパッケージだと、焼肉のタレご購入ありがとございます。オマケでCDプレゼントしました、みたいな感じがしないでもないのだが、これは本末転倒ですね。（笑）
■ 過去関連記事
ジェイ公山ライヴ
2008年02月14日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10072492176.html
March 20, 2007
Thin Line Between Soul And Enka: Jaye Kouyama Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/001662.html
July 31, 2006
Jaye & Silky Live At O-West
http://blog.soulsearchin.com/archives/001181.html
■CD関係
JAYE公山
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HUMAN SOUL
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HUMAN SOUL
ダイプロ・エックス (2005-10-21)
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ENT>MUSIC>Kohyama, Jaye
DINING>FOOD>BBQ Source>Kohyama, Jaye